役に立つかも、立たないかもしれない雑記。
AT電源の箱に入れるため購入。
下にも書いたが、I・Oデータ ET100-PCI-L を PCI slot 1 に入れると、
電源を入れても BIOS 画面すら現れない状態になった(BIOS は 1.05)。
slot 3 に挿すと大丈夫。
それ以外に気になったのは、PCI slot 1 の PCI Card の長さの制限がきつい
こと。少しでも長いと DIMM にあたってしまう。
(2003/01/12)
下でデザインで却下したもの。結局1台買った。 Melco の LSW 10/100-8NW と比較すると、
今日、こけてました。同じ時間いれっぱなしの Melco はまだ無事です。
起き場所がちょっと違いますが、涼しい場所(涼し過ぎたか?)に置いています。
(2002/12/14)
どうやら、↑のあとにも、止まったことがあったらしい。
止まる間隔が長過ぎるので修理に出しにくいなあ。
(2003/01/12)
新品交換してもらえたので、今日から新しいので稼働。止まらないといいけど。
(2003/01/20)
また止まりました。
(2003/02/14)
また止まりました(停止時刻は 19:20-19:30 の間)。
最大転送パケット数でもあるのかなあ(昨日数Gbytes 転送した)。
その前はタイマーを疑ったけど、今度は早かった。
(2003/02/17)
MELCO 新発売の LSW10/100-8NWS が外観が写真ではそっくりです。
(2003/02/17)
Linux で、natsemi.o で使えたという報告が Web を検索するとあったこと、 Solaris のフリーのドライバを公開されているページで、Melco LGY-PCI-TXC と同じドライバで使えるようだとあったこと、そのページでチップが DP83815 とあったことから、FreeBSD の sis ドライバ (DP83815 をサポートする) で使 えるのではと思い、買ってみた。結果としては問題なく使えた。動作報告が Web で検索できなかったことが不思議。
Web で検索しても見れなかったので
ET100-PCI-L ボード全体の写真と
チップ(National Semiconductor の
DP83815)の写真を置いておきます。
チップの番号が分かる写真を Melco みたいに、I/O も公開してくれれば、い
いのに。チップ名がはっきりわからないので、買うのを決めるまで結構迷って
しまった。
(2002/10/09)
ZIDA の BabyAT マザーボード TX810EU (BIOS は 1.05) の PCI slot 1 に入れると、
マザーが電源を入れても BIOS 画面すら現れない状態になった。
slot 3 に挿すと大丈夫。マザーとカードどっちが悪いのやら。
(2003/01/12)
yodobashi.com のリストから外れていますね。後継のボードは RealTek のよう。
(2003/02/16)
Minolta Dimage7 のバッテリ持続時間を長くしようと、外づけ電池ボックスを 計画。 ノーマルだと NiMH 一本あたりの開放電圧が 1.2[V] 強で、使えなくな るのを、さらに低い電圧まで使えるようになる(容量ぎりぎりまで放電する)こ とを期待して。
google で検索したところ、外づけ電池ボックスを自作している人は、 意外と少なく、2件だけしか見つけられなかった。 うち1件は、単2型の NiMH を 4本というもの。 もう1件は、単3型の NiMH を 5本というもの。後者を真似てみることにした。
念のため、ミノルタに外部電源端子の仕様を聞いてみたが、答えられないとの こと。代わりに、純正外づけバッテリの仕様を教えてくれた。これを見れば仕 様が推定できるので、ありがたい。公式には答えられないけど、これから想像 できるなら勝手にやってね。ということと解釈。で、5本外づけで最大定格は 越えないと判断したので、実験開始。
結果はというと、あまりよくない。 NiMH 一本あたり、1.0[V] ぐらいまで使えるようになればと期待したのだが、 瞬間的にでも 5.6[V] を切るとシャットダウンされてしまう(4本組で使えてい る報告が不思議、そういうモードもあるのかしらん)。一本あたりは、約 1.1[V]。これでも、Dimage7 から外すと 1.2[V]強はある。そして、本体の バッテリケースで使えなくなった電池(開放電圧約 1.2[V])を、作成した外づ け電池ボックスに入れると、やはり使えない。
ということは、内蔵で使った時と比べて、バッテリの残り容量を絞りとること は出来ない。たぶん内部に DC-DC を持っているので、電源電圧が上がれば電 流は減り、消費電力は同じになるはず。だから、電池1本分使用時間は長くな るはずだが、内蔵のスマートさ、5本組の切りの悪さ、を考えるとメリットは なさそう。
純正外づけバッテリは、仕様から想像すると Li-イオン電池を直結なので、シャッ トダウン電圧は、まあ納得の行く値。逆に NiMH を6本組にしたときの、充電 直後の電圧 (8.5[V]ぐらいのはず) でも本体は壊れないのではと考えられる (未確認。やるなら自己責任で)。すぐに電圧は落ちるはずだし。 これなら、シャットダウン電圧は、NiMH 1本あたり、0.9[V]強で、バッテリを 最後まで使えることになる。とはいえ、ぎりぎりまで使うと、書き込み中にシャッ トダウンが起きるのが恐いので、やりたくはない。
今回の実験で、再認識させられたのは、バッテリの寿命(放電終了)を開放電圧 で見てはいけないということ。外づけバッテリの端子電圧を、Dimage7 の動作 中に眺めると、ぐんぐん下がっていき、レンズを駆動すると大きく下がる。 これでは、開放電圧が 1.2[V] あっても、もたないのが、よくわかる。 設計上、安全を見て内蔵バッテリを使う場合のシャットダウン電圧が消費中の 電圧で 1.1[V] (NiMH のメモリ効果のでない上限あたり)付近なのも仕方がな いのかも。
結局消費電流が多いのが問題なので、内部抵抗の低い NiMH を探し、使用直前
まで充電するしか手はなさそう。
(2002/09/28)
研究室でも問題なく使えていたし、低価格で、電源内蔵、金属ケースというこ とで、購入した。 ヨドバシのインターネット通販では記述のなかったバッファは 128KB で、 同価格帯の I・O データのもの(箱上面に LED を配置するデザインで却下した) の半分だった。
で、はまったのは、なぜか EtherLink III (ISA版) の載っ た Windows 2000 マシンの繋いだポートの、リンクランプが数秒おきに点滅す る。ケーブルを替えてもダメ。相性問題と判断して、EtherLink III を交換す ることにした。
おまけとして、カテゴリー3 のケーブルでも、条件があえば 100Mbps 問題な
く出るという話が確認できた。トラブルが起きる可能性は否定できないけど。
(2002/09/28)
sis のチップが載っていて、FreeBSD では Realtek の 8139 チップより、よ いそうなので購入。が、追加購入しようとしたら、すでに製造終了とか。 LGY-PCI-TXC-LP というロープロファイルタイプは販売されているが、ブラケッ トが違うので、ノーマルの PCI スロットには、そのままでは入らない。 ブラケットを外せば使えるけど、コネクタに力がかかったときのトラブルを考 えると、止めた方がいいかも。
Windows 2000 で使うため、説明書を読まずにドライバを入れようとして、 はまった。付属のフロッピーのルートディレクトリには Windows 9x 系の .inf が、WINNT ディレクトリには NT4 用の .inf が、Win2000 ディレクトリ に 2000 用のが入っている。2000 に A ドライブだけ指定して、ドライバのイ ンストールをしようとすると、2000 用の .inf を読んでくれなくて、正常イ ンストールできなかった。ドライバの削除も、更新も出来ない、変な状態に陥っ た。結局、C:\WINNT\INF\ にある、間違って入った oem??.inf ファイルを消 して、ドライバの更新(ドライバのディレクトリを Win2000 にする)をして、 やっと使えるようになった。
マニュアル通りにすれば、はまらないんだろうけど、どっかでフェールセーフ
が効いて欲しかった。
(2002/09/28)