佐藤@富士総合研究所です。 > > > 焦点距離と口径と被写体距離を決めると、ボケの量は決定される。焦点距離を小さく > > > するとボケの量は小さくなるので、ピントが合ったように見える前後の幅は広がるが > > > 像は小さくなるので、これを大きく見ようと引き伸ばせば、ボケは元通りボケに見え > > > てくる。 > > > > っすね。スキャンニングカメラって手もありますけどね。 > > これだと、開口の概念すらないか^^; > ピンホールカメラって、スキャニング的なみかたもできそうすね。 感光面の角度とピンホールの位置の平行移動を連動させて、 かつ光軸付近だけを感光させるようなマスキング処理をすると、 究極のディビット・ホックニー写真ですよ。 デジタルスチルカメラでボケ補正処理ができれば、 これぞパンフォーカスになります。