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[nikomat:06381] Re: Ais(?) sinpin 50/1.8
さとうです。
午前中は、ちいとたて込んでおりました。
少し長い。
やまださん：
> >ふぇ〜ん、つぎはさそってくださ〜い。
> >＃職場は横浜
>
> すみませ〜ん。
> もとはと言えば、
> さとうさん：浜松OFFの賞品のお礼をしたい
> 島村さん ：Nikkormat FT3の代金支払
>
> と、いうことで溝下さんを囲んでの集まりとなった次第です。
当初は、OFF前に開かれた3人のミニOFFの3人に上の二人が加わってささやかに、
といううちによしださんやまごめさんにも連絡がつき、しかも当日になって、
『愛しのニコソ^hンに倒されて無い歴』ンカ月の男性合唱団の一淫＾h員が
急遽『私を倒しに連れてって』という愉快なおもちゃ状態に変身してしまった
ことが、これまたまごめリポーターのRTR(Real Time Repoting)により判明し、
妙に（？）盛り上がった会になってしまったのでした。
19:00に大貫カメラ集合。
溝下さん、やまださん、さとうの3人が、店の奥の棚を眺めていると
突然、田村さんが登場。MLの表にはミニOFFの話は出てなかったので
田村さんも驚いた御様子でした。田村さんは何やらお宝ゲットの予定。
店員さんに正面奥の棚のガラス戸を開けさせて品定めの御様子。
田村さんと分かれて、 ＜田村さーん、何を手にいれたの？＞
ミニOFF御用達のテンプラ屋へ。
店に入るや否や、やまださんが、F3とF90Xをカバンから取り出し、
それぞれにレンズを装着。もち、フィルムなんか入ってない。
わたしも鞄の中からお散歩カメラをとりだして、と
このノリは浜松状態。やまださんの、F3ゲットの話で賑わう。
フジヤの店員さんの、超サービス（もはや、サービスとは言えない、
立派な背任行為っす。）の話に、口をあんぐり。
19:40頃
島村さんの携帯に電話を入れて、やまださんが櫻木町駅まで迎えに。
島村さんが結構ハイテンションで登場。凸版印刷仕込みのプロな話題が
島村さんの口からポンポン。
島村さんの携帯からまごめさんに電話。
まごめさんは、よしださんにラチされて上野に連行途中とのこと。
こやのさんも上野ヨドバシに出る予定との話を聞いて、騒然。
（4人とも昨日の5時過ぎ以降のメールは読んでなかった）
20:30頃さいとうさん登場。
座は懇談ムード。島村さんは溝下さんをF5方向に倒そうと力説。
F5を浮き彫りにしたジッポライターを、「今日F5を買うならプレゼントするよ」
と振り回す。「溝下さんが倒れたら、7人目の肩押し」と島村さん。
時どき、携帯で上野の状況が入ってくる。こやのさんがヨドバシ閉店ギリギリ
で、85/1.4Dゲットの知らせが入る。横浜までくるとか来ないとか、
時刻表で終電の確認をしてるとか、上野のどこかの店に入ったとか、
島村さんのF5の話、プロストの話、NPSの話、溝下さんにL菌移植の話、
とか、なんとかかんとか、2元中継の混乱の極みの内に閉店。
場所を相鉄駅近くの喫茶店に移す。
程なく、まごめさん、よしださんが登場。こやのさんは帰宅とのこと。
よしださん、UW20とイゲタさんのコンタックスIIを披露。
最高っすよ＞＞いげたさん。あんなにシャッターの静かなIIaは触ったことない。
浜松で触った、日浦＠弟さんのIIIaよりも静か。ああいうIIaもあるのか、と
感激。ファインダーを奇麗にして調整すれば、素晴らしいカメラになりますよ。
80周年シールをまごめさんが配布。
11:05
さとうは、常盤線終電真近のため退場。
今朝のメールで0時過ぎまで賑わったことを知る。
> 溝下さん、もうF5に倒れきっています。
> 現在、腕立て状態であとは時間の問題。いつまでもつか？です。
> そこへもって島村さんの一言。
> 「せっかくここまで来たんだから、銀一で買いましょう！」
> 「銀一の名前が入った保証書は、広島じゃ自慢できまっせ！」
>
> さて、どうなることやら…
お嬢様の運動会にF5は究極の道具であるという認識は、昨晩の当初から
表明されていらっしゃったので、こっちは確実でありましょう。
レンズをどうするかで、80万コースだ、100万コースだ、200万コースだと
悩みは尽きないでしょうが。
意図的か否か、やまださんは、溝下さんがLウイルスのレセプターを
さいとうさんとさとうによってしっかり植え付けられたことを省略してます。
宴会の中頃に、カバンから取り出しておいた常備薬を、ことり、ことり、
と目の前でいじり倒してたんですが、これが効くんですねぇ。
溝下さんは次第に、LやMのあれこれを話題にし始めて、＜よし、くいついた＞
ビューファインダーが、距離計が、レンズ交換が、板金加工が、ダイキャストが
シンクロが、とLの進化を、さとうが語っているうちに、溝下さんの顔付きが
変わっていくのが分かりました。
さいとうさんが、タイミングを見計らってたんでしょうね、
「よく整備されたIIfは最高ですよ」と一言。
「IIfですか」溝下さんは、カバンから手帳を取り出して、ちゃんとメモをとる。
「どこで買うのがいいのですか」この質問が出たら、もう仕上げは近い。
いわく、
殆んど壊れるところがない、
唯一、フォーカルのリボン切れが弱い所だが、これからだってちゃんと直る故障だ、
スローが無い分、ガバナーの粘りなんてのを気にする必要がない、
フィルム入れなんて、テレフォンカードが一枚あればどうってことない、
距離計とビュウファインダーの分離なんか、1,2本撮ってみれば慣れちゃう
露出は、フィルム箱の目安でもソコソコ写る、
単独露出計なら、セコニックの安いのが実用になる、
軽い、小さい、レンズは沈胴で邪魔にならない、お散歩カメラに最適だ、等など
さいとうさんとさとうとで、交互に吹き込む。
IIfを東京でゲットしょうと言う時は連絡して下さい。
ついて行きたいです＞＞溝下さん