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[nikomat:07133] Re: 100% Finder



筑波大学  高田@講演会の衣装を買いにいく古谷野講師に今朝会った  です

<199709070310.MAA05474@nikongw.nikon.co.jp>の記事において
yd@nikongw.nikon.co.jpさんは書きました。

>> にも拘わらず FMよりも matFTnのほうが 歪曲が少ないのは、それなりに
>> mat って Fに準じた造りだったからでしょうね。
>> ボディの定価も F(露出計無)が 59.800円 のときに mat FTn が 42,800〜
>> 49,800円位だったと記憶してます。標準レンズ一本分位の差だったような。。。
>> 
>> # matFTnには ミラーアップも 付いているし。

FMが出たあたりからニコンのF一桁以外のカメラの作り方が変わったのでしょう
か。製品系列がその後は複雑になりましたしね(どんどん混迷していった?)。

昨日撮影したフィルムが1本ダメだった理由がわかりました。F4の露出連動
レバーが上がっていて、レンズの絞り値が本体に伝わっていませんでした。
本体はレンズが開放値で使われていると感じていたが、レンズは絞られていた
ので、、、。2本目のフィルムが大丈夫だったのは、2本目は全てストロボを
用いた撮影だったので、TTLの機能でほぼ適正な露出が得られていたという
ことのようです(TTLストロボ偉い!)。

#メディカル・ニッコールをF4に付ける時にレバーを上げたままになっていた
#ようです。もっとも、メディカル・ニッコールは初期型でも古谷野研究員の
#FE2に付いたので、レバーを上げる必要は無かったのでした。ということは
#FAでも使えるってわけだ。

露出連動レバーの上げ下げには気をつけましょう。

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*高田  彰  Akira Takada  takada@ipe.tsukuba.ac.jp*
*筑波大学臨床医学系    筑波大学附属病院医療情報部*
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