[nikomat:08052] Re: asakusa no nezumi (was: PC Nikkorその他)

[takada@ipe.tsukuba.ac.jp (takada)]

筑波大学  高田＠ニセ医者です

<199709190203.LAA20192@discret.unisql.nttdata.co.jp>の記事において
nakahara@unisql.nttdata.co.jpさんは書きました。

>> なかはら＠ぎんねず２号。です。

>> ＃医者でもないのに自己診断すると医者に怒られる。

そんなことありませんよ。最近の患者さんはよく勉強しているので、
医者が仰天することがしばしばです。まあ、昔から  患者さんに学ぶ
とか  患者さんに教えられる  とか  患者さんが教科書  とか
言われてきましたから。

>> > これらの量(m)や時間(t)と感染するウィルスの量(V)の間には
>> >  V = exp{A(m*t)+B}
>> > の関係があるというのが定説です。
>> 
>> なるほど。
>> この式の中、あるいは連立で、（本人すら自覚できない）潜伏期間(D)
>> という変数を解説していただけませんでしょうか。

 V = exp{A(m*t)+B} が分母にくるであろうとは容易に想像できるのですが、
本人以外のとりまきの変数をどう定義するか、大きな課題であるように
感じますが、いかがでしょうか＞吉田先生


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*高田  彰  Akira Takada  takada@ipe.tsukuba.ac.jp*
*筑波大学臨床医学系    筑波大学附属病院医療情報部*
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