[nikomat:08222] N-ML Tsukuba Meeting/Re: Ais35-70&Kimura

[m4390@mel.go.jp (Akira MURAKAMI)]

むらかみ＠機械研です。こんばんは。

At  0:49 PM 97.9.22 +0900, SATO Yoshiyuki san wrote:
>> ＃１９日につくば協議会が開催されました。飯も食べずに１０時頃まで遊び、
>> ＃食事が終わって帰ったら２時近かったような気がします。
>是非、インサイドレポートを！！


読んで面白いかどうか判りませんが、一応、ご報告まで。

18:10？　定刻より少し遅れて4人が揃う。古谷野先生が大きめの会議用テーブルを
運び込む。全員が車で来たせいか、お宝がぞくぞく並び、たちまちのうちにテーブルが
一杯になり、あふれたカメラが転げ落ちそう;;;;;
　コーヒーを頂いて、まもなく筑波大学低温センターのラボラトリーツアーに。
榎さんと古谷野先生は同業者らしく時々、榎さんのストロボが業務用モードでまたたく。
高田先生はもう見慣れたかと言う感じか？　わしは時々とんちんかんな質問をして
苦笑を買う。

18:40?　いまさらわしらにお宝の解説は要らないか？という感じでいきなり
歓談に移る。
カメラがあれば言葉は要らない！ということにはならなかったが、手々にジーコ、
ジーコという感じで食事も忘れさわり倒す。
　高田先生は、まるでマリンハウジングのような術野記録用？ポラロイドで
ぱしゃり、ぱしゃり。これがなかなかのスグレモノで旧い金属ニコン等の
銀梨地を舐めるようにすくい取る。
　古谷野先生はお宝に加え、リバーサルやプリントの作例写真を出し、論理的な解説を
加える。絞り値を書いたボードを胸に抱えた奥様の写真も数葉あり。なかなかに麗しい。
　　　　＃よくここまで協力されるものだと感心したのはわしだけか？
　Webで榎さんの鮮やかな鉄道写真を見たりも。途中でタバコの切れたわしは
その空気の濃さが苦しく、ふらふらと低温センターの外へ。戻ってもカメラの話は
盛り上がったまま。
　こんな感じで酒のない宴は延々と続く。

23:00?　さすがに皆空腹となり、正気に戻ってたそがれる。低温センターを撤収、
ファミリーレストランへ移動。ここでも2時間近く歓談。もうお宝の披露会はなし。
しかし、閑散時になったので天井の電球のメンテに来た工事屋が、仕事にかかれないので
焦っていた模様。ごめんなさい。

01:30　自宅に帰り着く。女王様は姫と一緒に既におやすみになっている。
翌朝のことを想像し震え上がるが、幸いこれは杞憂であった。

以下、私信モード。
＃皆様、お疲れさまでした。
＃胴元なのに寺銭も入らなかった古谷野先生、感謝します。
＃講演を控えて大変だった榎さん、どうもありがとうございました。
＃高田先生もお忙しかったでしょうに、すみません。

＃さとうさま、MC85/1.7、確かにお預かりしました。
＃一部、しびれるようなプリントも上がりつつありますが、
＃返却後にまとめ、謹んでご報告申し上げます。

　　
　　　　　　　　　むらかみ＠満腹