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[nikomat:12428] [report]F2-OFF
こんにちは、やまだ＠日立そふと です。
いまさらですが、Ｆ２大会報告をば。
・だれもこない
予定では、滝沢から参加するつもりだったんですが、ちょっとしたことから
４時半頃まで不自由の身になってしまい、断念。
銀座に行って、カメラ屋を回りながら、忘年会の時刻になるのを待ちました。
とはいうものの、これまで銀座に行った事のないわたしに、忘年会の会場
「めのこ」の場所の見当がつくはずもなく、ほとんど「めのこ」探しに費やし
てしまいました。「めのこ」についたのは、予定時刻の12分前。やはり誰も来
ていません。(一番乗りじゃ！)「まあ、定刻には来るでしょう」と思って待っ
ていましたが、誰も来ません。５分位過ぎて、中原さんが登場。これからぞろ
ぞろくるのかな？と思ったのですが、そんな気配がしません。
わたし ：他のみなさんは？
中原さん：さぁ？
わたし ：…
中原さん：レモンではぐれた
そう、駅を降りて、まっすぐ「めのこ」に向かう訳がない集団だという事を
忘れていました。
・Fisheuy菌
今回わたしが持参したお宝は Ai Fisheye Nikkor 16mm/F2.8S
これ、思ったより普通に使えます。で、(なぜか)Ｆ３に付けて見せまわりま
した。岡田さんが、真っ先に感染されたようです。ちょっと覗いて「欲しくなっ
ちゃったなぁ」と。
一方、こやの先生は、さすがです。
AF 16/2.8Dを取り出して、「描写対決しましょう」ときました。
恐れ入りました(_o_)
・ビヤホールで怒られる
「めのこ」は、20:30で打ち止め。でも、これで収まるはずもなく、すっかり
盛り上がった「アヤシイ集団」は、３次会の場所を求めて夜の銀座をうろうろ。
全員収まったのが、ビヤホール(名前、場所、共に覚えていません)
「16人まではなんとか入れます。それ以上は、ちょっと…」というマスターに
無理を言って、全員着席。さっそくビールを頼んで乾杯したまではよかったの
ですが…
みなさん、早速カメラ談義に花が咲き、おつまみの注文なんぞすっかり。。
マスターは、大きな声で「おつまみの注文をお願いします！」でも、すぐに気
が付くはずもなく、マスターは２度３度。
世間の注目を浴びてしまったのは、言うまでもありません。
・しのじまさんの、不思議なMB-1
しのじまさんのお宝は、ＡＳファインダー装着Ｆ２チタン。
これ、ボディとファインダーの塗装がおそろい(MD-4のグリップ部と同様のでこ
ぼこした塗装。正しくはなんと言うのでしょう)で、カッコいいです。
で、バッテリーケースに目をやると、[Nikon MB-1]のシールが逆さまについて
います。それも左側のドアに。わたしの記憶では、右側にあったような気がし
たので、
わたし 「しのじまさん、これ、ひょっとしてドア逆につけた
んじゃないですか？」
しのじまさん 「まさか、単に逆さまに貼り付けただけでしょ」
となりに高田先生いらっしゃったので、カタログをみせて頂こうとしたら、
カタログより先に正常な実物が。(高田先生、どうも済みませんでした)
みなさん 「あ、ドアが逆」
しのじまさん 「う〜ん、いままで気が付かなかった…」
はじめてお会いした、しのじまさんには大変失礼なのですが、このMB-1、
しのじまさんに似合っているような気がしました。
・高倍率ファインダー、意外な人気
Ｆ２大会なのに、わたしが持っていったのはＦ３。
値段の割に、とっても奇麗なのがうれしかったもので。
しのじまさんには、「これ、わしのよりきれいですよ。これであの値段？
ゆるせんなぁ」といっていただきました。こういうのも、中古カメラの楽し
みの一つですね。
さて、このＦ３にＦ４アイカップを付けた高倍率ファインダー＋飯坂さんの
Auto 85/1.8をつけたら、これが意外な人気者。いつのまにかテーブル一周
していました。田村先生も倒れそうでしたね。
でも、他の方のメールをみたら、高倍率ファインダーそのものが人気だった
のじゃなくて、それを使って何かをみていたんじゃ…という気もしてきまし
た。
まだ、ほかにもいろいろあったのですが、いろいろありすぎて忘れてしまい
ました(^_^;)いや、久々に心の底から楽しかったです。
＃ 軟禁状態が続いているから、なおさら。
楽しさのあまり、いろいろ失礼な事をしてしまったかも知れませんが、今後
とも、よろしくお願いいたします。
おしまいに、97年に倒れたもの
F Eyelevel
F-601
Auto 28/3.5
Planar 85/1.4AEG with Hood No.4
35/2.5(for Nikonos)
F3 + MD-4 + MK-1 + DW-4
35Ti
Ai Fisheye 16/2.8S
う〜ん、なにか大きなものを忘れているかも。
手放したもの
F-401
OSUMON 70-210/4.5
あと当分、手放すものはなさそうです。(増える一方じゃ)
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山田 朗夫 yamada@aqu.hitachi-sk.co.jp
日立ソフトウェアエンジニアリング 第５公共システム部第２Ｇ
TEL:045-826-8616(Dian in) 045-826-8304(FAX)