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[nikomat:12971] [handicraft]Fisheye Holga
ひうら@きょうだいです。
一度送ったつもりがダメなようなので、もう一度(重複は、お許しを)
まずはじめにご連絡を・・
光永さんより F2 オフラインミーティングの写真を頂きました。
ホームページに掲載しましたので、どうぞご覧下さい。
ビアホールでの甘い記憶のある方もどうぞ、再会のチャンスです。
http://www-inolab.sys.es.osaka-u.ac.jp/~shinsaku/nikomat/offmeet2.html
user : nikkorex
passwd: nikkormat
でお願いします。
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いいさかさん、HR-4 ありがとうございました。
元箱(というか、元パック状態)なんですね・・・
特に下部の
For Nikon Lens SERIES-E 35mm/F2.5
For Nikon Lens SERIES-E 50mm/F1.8
と書いてある部分が惜しくて、開封できずにいます。
あれをバリバリ開けるのは、あまりにもったいない・・・
それでは、かわりのブツを送付いたします。
送付先をお教え下さいませ。
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土曜の晩、なにを思ったかとうとう「ぎょぎょっとほるが」計画に着手!
作成過程の記録もしているので(ヲタク的)またホームページにのせるつもり
ですが・・ F-mount のほるがも渋いですよ!!
簡単に作成方法を書いておきます。
1. ホルガを分解します。シャッターユニットを外し、レンズも外します。
シャッターユニット側からのネジで回り止めされている)
2. シャッターユニットを覆っているパーツ(エプロン部)から、ヘリコイド
部を切除します。ホットナイフ、ハンダゴテもしくはコンロであぶった
マイナスドライバを使います。そのあとヤスリ/紙ヤスリで削って
エプロン部をツライチにします。
3. また、エプロン部の中央の穴(シャッターに光を導く)を広げ、
ぎょぎょっと20の後ろ玉をクリアするようにします。これは、
シャッターの径が小さいため、ぎょぎょっと20の後ろ玉を
ほぼ接するぐらいまで後退させる必要があるからです。
4. 同じくレンズのリアキャップを輪切りします。つぎにその切断面を
やはり削り進み、F-マウントのレンズ側の3つのツメ + 0.5mm 程度に
なるまで削ります。100番程度の紙ヤスリを床に置いてその上で
レンズキャップをゴリゴリやればすぐにできます。
5. レンズのリアキャップをエプロン部に接着します。シャッターユニット
の中央に後ろ玉がくるようにうまく位置あわせしなければなりません。
僕は瞬間接着剤で止めましたが、この場合安全のため後ろ玉はガムテ等で
覆っておくほうがよいでしょう。
6. ホルガを組み立てます。
これで、「ぎょぎょっとほるが・マクロ」の完成です。
フランジバックが 5mm ぐらい長いので、マクロ専用に
なってしまいます。
ここで時間切れ(深夜労働だったため)、フランジバックは
フィルムガイドを前進させるも良し、エプロン部の後端を削って
短縮させるも良し。後者でなんとか頑張ってみようと思っています。
あと、マウントの横っ腹からネジを一本打って脱落防止しようと
思っています。もちろん中間リングを分解してつければよいのですが。
チープなリアキャップだと、ホルガと色目もあってちょうどよいです ^^;
マクロ状態で1本(白黒)撮ったので、どれぐらいのイメージサークル
があるのかいまから楽しみです。ぎょぎょっと20 は F8 なので、
G400 を入れてスナップ+ストロボ撮影カメラにしようかなというところ。
ちなみにもう一台のホルガはオリジナルでおいておこうかと思いましたが
自作吸引圧板+シャッター除去+Fマウント化による全周天体カメラに
しようかなとも思っています。無限遠の精度が出るか、それが問題です。