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[nikomat:13905] Re: [Holga] 圧板もどき



ひうら@きょうだいです。

光永さん:
> ホルガに圧板もどきをつけてみました。材料はスポンジと両面粘着テープ(ス
> ポンジなどないもの)と使用済みテレフォンカードです。
> 
> まず、裏蓋にスポンジを貼り(モルトを使いました)裏蓋のリブの高さで裏蓋を
> 平にします。つぎにテレフォンカードに穴を開けて赤窓が見えるようにします。
> これを両面粘着テープで貼り付ければ完成です。
> 
> ハイウェイカードも試してみましたが、テレフォンカードより薄いようです。
> また2枚まではフィルムが通るようですが、3枚以上貼ると狭くなり過ぎのよう
> でした。
> 
> テレフォンカードを1枚張り付けた段階で撮った写真(第4弾)を見ると以前より
> いいような気がします。とはいえ、全然違うものを撮っているので比較にはな
> らないのですが。

うちの ぎょぎょっと円像ホルガはフランジバックが 6.5mm ほど長いので、
フランジバック短縮、66化とセットで圧板を入れようかと思っています。
(思っている、・・のまま進んでないなぁ)

しかし、フィルムレール前進でフランジバックを短縮しようとすると、
ホットシューへのリード線が格納されている部屋(フィルムレールを取ると、
上方から出っ張っている)を削る必要があるのが面倒です。

ほんとはエプロン部の短縮でなんとかしようと思っていたのですが、
こちらはシャッター機構がボディと干渉しないようにしようとすると、
結構大変そうで・・・シャッターボタンも薄くなるし・・
迷っているところです。効果あるのなら、圧版もいいなぁ。

赤窓から圧板までの距離が離れると、マークが見えにくくなるかなぁ
という心配はあります。それと、漏光対策が・・・