さとう@丹後屋です。 よしださん: > 第1層:天板(視野枠) > 第2層:モルト > 第3層:スクリーン > 第4層:板バネ > 第5層:ボディ > > なら、モルトが腐ると 板バネの力で 上にズレますが、こういう > 造りではない? スクリーン固定基準位置がモルトで規制されているんすか? 上か下かどちらかは剛体で、そこに押しつけるような設計であると 考えたいすよね。 ということで、最初に私が「沈むような気がする」と書いたことも あって欲しくないっすね。 ミノルタオートコードでは、板バネでボディの押しつけていた。 ミノルタX1やF,F2はプリズム箱の付いた板バネでやはりボディに押しつける。 ハッセルは爪とボディでスクリーンをサンドイッチし、スライドするフードが ボディにおしつける。 どれも、ちょっとやそっとの経年変化ではズレないような設計。 さて、ブロニカは?