[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[nikomat:19321] One in a thousand
M@つくば です。
Nikonな話題でないので申し訳ないのですが,,,,,,
いま、手許のボディをOHに出そうかどうか、迷っています。
OHに期待していることは、
・巻き上げ等の感触の向上
・ときどき不安定になる露出計の整備
・ファインダー光路の清掃
・この先の信頼性の確保
などですが、
じゃあ、何を迷うかというと、この機体、たまたまなのか、ピント精度が
すごく良いんです。自宅の40数台の中でも、ぴかいちなんじゃないのかな。
シビアな条件でも、気持ち良く狙ったところに来てます。
こいつをOHするっていうのは、前板を外したりして、いったんファインダーと
像面との共役を外すってことでしょう。再組立後、これが維持できるのかどうか?
メーカにしてみれば、それくらいの管理は当然していますよ、と言われそうですが、
深度内には入っていても、ドンぴしゃじゃないことって結構あります。
35mm版のトンネル式フィルムゲートって、仮想の平面に合わせてある訳だし,,,,,
こういうアタリものというのは、ぎりぎりまで手を付けない方がよいのでしょうか?
それとも、OHによるメリットの方が大きいでしょうか?
識者諸兄のアドバイスをお待ちしております。
なお、モノは旧F−1ですが、お答は一般論で結構です。
------------------------------------
工業技術院 機械技術研究所
エネルギー部 燃焼工学研究室
村上 顯
Tel. 0298-58-7258, Fax. 0298-58-7275
e-Mail murakami@mel.go.jp
------------------------------------