[nikomat:24683] San Jose PhotoFair または or-P おふみ

["N. Magome" <magome@nikongw.nikon.co.jp>]

まごめ＠まる妃出張帰りです。

しばらくご無沙汰でもないのですが、２泊で惨腐乱死す湖にいっておりましたら、
３００通以上もメールが溜まっていて、溜まらんです。

さて、仕事はおいておいて、年４回のカメラショウに偶然にもあたり、またもるＰも
休暇で来ていたので、現地おふみをしました。

わたしは、ヨドバシで購入したクラシックカメラケースをコニカの白黒につけて出かけました。
首から下げて色々回ると、みんな興味深くみて、「ワシの知らないカメラだがどこのだ」と
利いてきますので、「これはね、カバーなんだよ」といって、種明かしをすると大声で笑ったり
「どこで買えるんだ」「何処製だ」「売ってくれ」となって、ついに＄２５で売ってきました。
「次回は１０個もってこい」とか言われております。

さて、今回は、小型カメラ研究会で宣言したボルシーＣの出物が有りました。ただし、丹頂鶴が
ないのよ！　でもいいや。　eBay供養品よりは何処もきれい！！（注：私は外れがおおい）
で、まけさせて、１０５＄でゲット。

次にContaflexもあったのだが、eBay供養品を持っているので、ちょっとやめた。
Exaは値段を確かめ、一回りしたら、２台ともなくなっていた！（びっくり）

＄２５はカメラ工具を買う費用となった。（カニ目外しと摺り割りはずし、で＄２２，
これもいつもの中国のおばさんからかったので、３＄まけてくれた）

ニコンもの（ＲＦ）は今回は少なく、ＳＰｘ２、Ｓｘ１、Ｓ２ｘ１位、Ｓ２がＢＤで＄１０００
交渉しなかったのが悔やまれる。でも、あの時はＢｏｌｓｅｙＣで持ち上がっていたので、
買う気にならず、今思えば、ＢＤは魅力の品であった。

こやのさんは数１０００ｋｍ離れたところにいたのであるが、来られず残念でした。
もるＰも表現では、銀座の方が集まるとあったが、たしかにきれいで安心性は銀座の方が
高い、しかし、怪しいものを探し当てること、交渉、めっけものの楽しみは十分堪能できる。

さて、つぎは、１月の初め頃です。


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馬込 伸貴  ∈ （株）ニコン・半導体露光装置・開発推進室
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