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[nikomat:25446] Re: コメ兵@名古屋
ひうら@きょうだいです。
コーティングは一番、変更が簡単で、またよく改良される点だろうな
と思いますから、あまり一概にどうと言えない(全部見たわけでは
ないので)のが難しいところです。
> E50/1.8の最終盤が かなり 良い出来にまで進化したので、これ以上
> 良くしたら、十分 Nikkor になった とも言えるけど、国内版Aisも
> ディスコンにしないで、あのまま進化し、ちょっと軽量化をすれば US版
> AISになったのでは ないかと 思います。
>
> 最初の E50/1.8 : これこそ Eシリーズ という造り。
> 2代目の E50/1.8 : 頑丈になりました。AF50/1.8より頑丈そう。
> 3代目の E50/1.8 : 更に頑丈。コーティングだけ変えれば 十分Nikkor!
> そして、マルチコートの US版Ais50/1.8 が出るわけです。
うちの Ai-S は、外装はプラですが、レンズの鏡銅(フィルタ枠
まで含む)は金属製です。
エンジニアリングプラスティックの堅さ、のようなものも
Ser.E 35mm/F2.5 とは異なる感じです。削れにくい。
> 国内Aisは、爪の位置にギザが干渉するので、絞り環ごと交換でした。
>
> っつうことで、自分で爪つけるなら、US版Aisのほうが 容易でしょう。
その面は、ローレットがなく つるつるですから、そう思います。
国内版の Ai-S 50mm/F1.8 の最短撮影距離について思うのは、
これは接写用にも便利なレンズとして紹介されており、
接写アクセサリの倍率チャートなどでも頻出しているので、
おいそれと短く出来なかったというのがあるのかな?とか
思います。
では。