丹後屋す よしださん: > 想像するに、カニ爪方式って、初期の Fフォトミックが > TTLでなかった(絶対露出を測っていた)ために、 > 絞りの(開放からの相対値でなく)絶対値を知る必要が > あったためじゃぁないかと 思います。 セレンのニコンメータのときに既に、絞り・シャッター両連動に なってますよね? 当時のレンズ交換可能なカメラで外光測光式連動露出計が 絞り・シャッター両連動になっていたのって、国産ではニコンだけ? コンタレックスやライカフレックスは両連動ですが、 コンタの方は絞りダイヤルをボディの方に置く、という荒技(?)だし、 ライカは最初からレンズのマウント内側にカムをつけてしまった。 が、あんまり深い検討がなかったのではないかと思わせられるのは、 その後、SL、Rとボディが新しくなるたびに、カムを追加してること。