[nikomat 3460] Re: ISO set miss

[HIURA Shinsaku <shinsaku@vision.kuee.kyoto-u.ac.jp>]

ひうら＠きょうだいです。

松下さん：
> その後、記憶の片隅で設定はISO400までだったような事を思いだし、
> ボディの感度設定ダイヤルをISO400にし１段露出補正。めでたくランプが点灯：）
> しかし、帰宅後露出補正ダイヤルが ＋１ だったことが判明...

ISO200 の設定で撮ってしまったわけですね。

でもまぁ、問題ないんじゃないでしょうか？
顔とか服が白く飛んでしまうのは、婚礼の写真ではありがちと
思いますが、これは 焼く人の技術の問題（や、そもそもライティングが
決定したシーンのコントラストの問題）のような。

で、・・ F3 や FE2, FG の TTL 調光は ISO400 までですね。
で、これは露出補正ナシの場合・・なので、ISO800 を詰めた
段階で、いくら露出補正を併用しても、いわゆる適正露出というか、
標準濃度でのネガは得られなかったと思います。

逆に言えば ISO800 のままでも +1 補正すれば使え、
ISO400 の設定でも、 -1 補正するとランプが点滅して
警告表示になると思います。

あれ？でも F3 は、ストロボとカメラの伝達方式が FE2 とは
違うんでしたよね。なんか機械的リンクもあったような・・
だとすると、ISO800 + -1 補正でも使えるのかな？

> さて前回の話題では、減感よりは、ノーマル現像の方がましだという
> 結論だったと思いますが、それしかないですよね(^^;;

でしょうね・・

僕なら ISO800 を詰めた場合、 ISO400 無補正で使うと思います。

では