佐藤(ひ)です。 > 丹後屋す > > まさに!! > どうして、枕木の外側の石は白いままなのか、同じように褐色になっても > いいのではないか、と思うのです。 > 車輪、つまり、地上7-80センチのあたりまでは、 > 風はそんなに舞わないということのなのでしょうか? 鉄粉は重いから風に舞うことなくまっすぐ下に落ちるので、 褐色に変色する範囲は限られるのです。 その証拠に跨線橋の上から電車の屋根を見てください。 屋根の上で鉄錆色に変色している幅は1m程度しかありません。 架線とパンタグラフが擦れて鉄粉が落ちる時も、 この程度の幅にしか拡散しないのです。 と言うのはうぞです。 鉄道分科会の皆さん、ヘルプです。(^^;)