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[nikomat 6430] Re: NIKKOREX F instruction manual



よしだ っす。

MGC本店(御徒町)の店長は、当時、中肉&小柄のオジサン
で、あと、「プレイガール」というよりは「キーハンター」に
出てきそうな雰囲気の キツメ&カッチョエー な オネェサン
店員も おりました。長居するのが気まずいような静かな店でした。

In message <199907251413.XAA35150@ml.asahi-net.or.jp>
  "[nikomat 6424] Re: NIKKOREX F instruction manual" 
  SATO Yoshiyuki <fwnx6013@mb.infoweb.ne.jp> wrote : 
 > 丹後屋っす
 > 
 > Koji YOSHIDA wrote:
 > > 小学生の頃に  MGCのカタログ を 孔の空くほど眺めた
 > > その記憶によると、、、
 > > モーゼルには モーゼル(6インチ?)と モーゼルHSC という
 > > 2つの自動拳銃が そこには記載されており、HSCのほう(?)
 > > は ワルサーPPK並みの 小型自動拳銃だったような。。。
 > PPKとは、これまた懐かしい。
 > 私はこれの模型を持ってました。

これ、MGC だと 3.5K円くらいでしたよね。

# 一番 安かったのは デリンジャーで 黒なら 1,500円。

 > 映画の中のジェームズ・ボンドの愛用銃、ポスターにも写っていた。
 > 私の模型は完全なブローバックではなく(ブローバックを完全に模擬した
 > モデルガンはまだ登場してなかった)、それがとても残念でした。

ブローバックモデルが出たのは 1971〜72年頃だと思います。
たしか コルト ガバメント に似たモデル。12〜14K円だった。
んで、この頃に モデルガン規制があったはず。
だから、ブローバックモデルで金属なのは無かったか、この
1種だけだったか???
あ、その直前に M16が 出てたっけ。

 > これ殆どマシンガン並の能力を持った銃だったんですね。
 > モンゴルの馬賊の頭領とこの銃が私の頭の中では分かち難く結びついている。

「アラビアのロレンス」だったよーな記憶。。。

 > > # 私が持っていたのは ルガーの6インチ(当然 MGC っす)。
 > ルガーのメカに、フォクトレンダーの風変わりなメカに通ずるものを
 > 感じます。

うっぷす。そのとーりっす。
あの、尺取虫式 の 巻上げにより、薬莢がバック転しながら
上から飛び出して来るのが たまらねぇっす。巻上げ部は
デザインの一部に溶け込んでいるっす。
カートリッジ脱着ボタンも デザインの一部になっているのも
Vっぽさが あります。

んで、SSなんかが 至近射的用に持つために映画で頻出する
4インチでもなく、一番射程距離の長い8インチでもなく、
「なぜ 中途半端な 6インチを選んだか???」 っつーと、、、
6インチだけ「近接用 外付け ファインダー(標準装備)脱着可能!」。(^^;;

# やべぇ。すでに この頃から ヲタクじゃぁないか!?

当時 MGC で 4,900円だったと思います。(^^;;
ケミウッド(ルガー用の木製は用意されてなかった)グリップと
本皮のホルスターも 買い込んでました。(^^;;

# 考えてみりゃぁ、モデルガンっつうーのは、しょっちゅう自分で
# OHするのが 当たり前で、MGCなら 部品も バラで 売っていた。

 > > # 御徒町には よくチャリンコで(片道40分)通ってました。(^^;;
 > 山手線の窓からMGCの看板が見えたのを覚えてます。

あれ?
丹後屋どんは 福島産 で 大学は京都 だと思ってましたが、
この頃は中学生〜高校生ですよね???  東京に居た?

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Koji YOSHIDA   <yd@nikongw.nikon.co.jp>
 Nikon Corp.                         1-6-3 Nishi-Ooi
 3-10th System Designing Group.      Shinagawa-ku
 IC Equipment Div.                   Tokyo 140-8601 JAPAN
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