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[nikomat 7003] PK-n(n=1,23)ring
丹後屋す
久しぶりに秋葉原のにっしんに寄ったら
ニコンのもろもろのアクセサリーが
特価のタグのついた箱の中に
ごちゃごちゃといれてありました。
いずれも、タナズレ新品のようでありました。
中間リング、リバースリング、ベローズ用のリング、
ストロボ用コード、ソフトシャッター、スクリーンなどなど。
その中には、Fの時代のものとおぼしきデザインの箱に入った
BR-1もありました(700円)。
私は、700円也のFE2用E2スクリーンと、
1500円也のPK-1(オート接写リング)を買い求めました。
家に帰っていじってみたのですが、
PK-n中間リングを触るのは、実は初めてです。
これを、開放F値補正方式のボディに使う場合は、通常の
ガチャガチャの儀式を行えばいいと、同封のマニュアルに
書いてありましたが、ニコマートFT(開放F値は完全手動セットです)
に使うときのことは何も書いてありません。
開放F値を、いくつに(何段落ちに)すればよいのでしょうか?
あるいは、繰出し量にかかわらずF値は元のままでいいのでしょうか?
(取付けたレンズを開放絞りにしたときの中間リングのカニの爪の位置を見ると、
そのレンズを中間リングを付けずにボディにつけて絞り開放にしたときの
カニの爪の位置のようにも見えるので)
#マニュアルの印刷年は、1977年のようです。Aiレンズについても
#言及してありますが、説明写真に使われているカメラはF2フォトミック
#です。