[nikomat 8318] Re: [for sale] Tower 3S with Nikkor H.C. 5cm 1:2

[Shigeki Ohtsuka <s-ootsuka@tokimec.co.jp>]

毎度＠おおつか　少し補足＆質問　です。

> > 一方、例のタワーの場合、まず距離計のほうは、視度調整機能が組み込まれており、
> > そのレバーが格納状態で、-2位になっている筈です。
> > また、ビューファインダーの方は、倍率0.6-0.5程度で、かつ
> > ハーフミラーなどが一切入ってないただのガリレオ式なので、
> > かなりコントラストが高いです。
> > 見易いと思われたのは
> > その所為なんじゃないでしょうか？
> 
> そうですね。
> コントラストが高かったので見やすいと感じました。
> RFカメラに憧れはあるのですが、店で覗いたMのファインダーに
> 前述のような印象があったもので踏みとどまっておりました。

M3とタワーで感じたピント合わせの差。

・タワーの場合。（ニッコール50mm/f?）
　レンズのピントリングをグリグリして
　目標物にピントを合わせようとすると
　ほぼ1回のリングの行き来（目標距離を前後させる）
　でピントが合う。

・M3の場合。（ズミクロン：90mm/f?）
　レンズのピントリングをグリグリして
　目標物にピントを合わせようとすると
　少なくても3〜4回のリングの行き来（目標距離を前後させる）
　でピントが合う。

この違いで、僕には会わないなぁ。
と感じたのです。

ここで、1つ問題が。
この両者の亀に付いていたレンズの焦点距離が違っています。
この話を井口君にしたところ、マミヤ6での体験談を
聞かせてくれました。

「マミヤ6の場合は、望遠より広角レンズをつけた方が
　明らかにRFでのピント合わせがしやすい。
　望遠系は使いにくい。」
のだそうです。

実際、RFではこのような違いがあり
また、僕の場合もこれに当てはまるのでしょうか。

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