[nikomat 10905] Re: M.Benz Re: nikomat V1 #677

[takada@ipe.tsukuba.ac.jp (takada)]

高田です

<199911280844.RAA07546@ml.asahi-net.or.jp>の記事において
私は書きました。

>> >> > しばらく前から入院していたベンツですが、シュテルンから連絡があり、
>> >> > エアフローセンサーに異常があるとのこと。部品代金９万円、
>>      修理見積もり１６万円
>> >> > とのことでした。で、部品が現在国内になくて＊売れ筋らしい :-(＊  
        とりよせに時間がかかるとのこと。
>> 
>> 部品が届いたようで、来週中頃には修理できるようです。３週間車が無いと厳しい。

昨日身請けしてきました。１４９、０００円の修理代金でした。
部品のエアーフローセンサー９２、９００円がきいています。
個人で輸入するともっと安いのでしょうが、今回は故障部分の診断からはじまって
ますから、しょうがないですね。診断および確認部分の作業費は５０００円のみで
した。後部のスピーカー２個（１個３９００円）交換およびルームミラー（９３３
０円）交換も含めて上記の価格でした。

＃  再び乗ったベンツの第１印象
＃    ＦＭのはいりが悪い（ベイＦＭが入るのがせめてもの慰めか）
＃    ベンツ臭い（どうも一時期体が順応したようだが、再度初期化やりなおし）

>> ル・ボランの別冊みたいな形式でメルセデスベンツ・マガジンみたいなのが
>> 出ていますが（現在が４号らしい）、Ｗ１２４の事が結構でてました。
>> 今後は隔月刊化するようです。横浜の伊勢崎町の古本屋で、１９８６年のＣＧ
>> （Ｗ１２４がリリースされたときの評価記事掲載されていたもの）と、
>> 「メルセデスベンツに乗るということ」という本を買いました。後者の本はどうい
>> う内容なのかと、題名を見た時には疑問がありましたが、著者が筑波大学の卒業生
>> であることから買ってみました。第１章を読んだところですが、友人が車の事故で
>> 死亡したことをきっかけに、自動車の安全性とか環境問題について論じたものでし
>> た。メルセデスのこういった問題への取り組み方を紹介しています（と同時に、
>> 日本のメーカにおけるメーカおよび行政の問題点を指摘している）。

本文を読んでいたら、ナビ誌が実施した調査結果の記事が引用されており、
何故かドマーニ（ホンダのシビックの親戚）もその記事に出ていて、日本車と
しては高い安全性能を示していたので嬉しかったりして（我が家で使っている
ので）。


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*高田  彰  Akira Takada  takada@ipe.tsukuba.ac.jp*
*筑波大学臨床医学系    筑波大学附属病院医療情報部*
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