[nikomat 13087] Re: 3/22 offline-meeting

[Yoshiyuki SATO <sato@cyg.fuji-ric.co.jp>]

丹後屋す

まごめさん:
> やーりん：
> 
>  > > 丹後屋す
>  > >
>  > > じゃ、早田さんに泣きついて修論書いてもらったM3を
>  > > もっていきましょう。
>  > > そろそろ世に出る頃よ、って。
>  > 山口さんM3に御感染。
>  > 丹後屋さんD1に御感染。(^^;)
> 
> もっと、詳しいオフミReーポートが欲しいっす。
> 臨場感は想像するから。
昨晩の出席者は登場順に
やぁりん、
丹後屋、
あにじゃ、中澤さん（兄じゃの研究室のD1）、
山口さん
yd師

の6人でした。
定刻までに品川駅高輪口に到着したのはやぁりんだけで、
丹後屋は20分遅刻、あにじゃ一行は25分
山口さんは、30分。（但し、山口さんは一度アンミラを覗いて
誰も現れてなさそうということで、再度覗いたのが30分頃）
yd師は1時間半以上遅れて登場しました。

やぁりん,丹後屋、兄じゃの3人は、携帯で随時それぞれの居場所を確認しながら
アンミラに接近しました。兄じゃと丹後屋の携帯による最後の２つの会話は
丹：「今どこ？」
兄：「横断歩道をわたっているとこ」
この時点で、
丹後屋とやぁりんは高輪口のロータリーの前にいて兄じゃの登場を待ち、
兄じゃ一行は、こちらが既にアンミラ突入を果たしていると思っていたと
いうところでしょう。
その数分後
兄：「今どこ？」
丹：「エレベータの上」
で、数秒後、まず4人が揃いました。

席が空くのをまっていると、山口さんが登場。初対面だったのですが、
山口さんは過たず、「ニコマートMLの方ですね」と声を掛けてこられました。
5人揃ったところで、席が空き、食事。
先日のアンミラオフミ報告に恐れをなし、このばではカメラは出すじまい。
あにじゃのカバンから、ブロニカＥＣのルーペが出てきましたが、
残念、Ｓ2には使えないことが判明。
それから、レチナIIaのクセノンレンズの素晴らしさを示す兄じゃの
モノクロプリントが一枚。（あにじゃ、もっといい引き伸ばしレンズを
買いなさい！！）
中澤さんは、カメラ、レンズに関しては、全くのツールという位置付け
ということでしたが、映像の研究者ですから、良き指導者に巡り逢えれば
立派なカメラ・レンズ道師に変身しそうな印象があります。

アンミラでは、つもり積もった話を、といった按配でした。
yd師が、柴田三雄さんの「ニコン伝説」カレンダーを抱えて登場。
兄じゃのかばんから、嫁さんの写真が出てきそうになったのですが、
yd師がなにか一言をつぶやいたあとで、それは開けられることなく
しまわれました。二次元コンプレックスとかなんとか、という単語が
そのあと出てきまして、アイコラだの、アニメナンチャラだの、
危険な方向に流れそうになったのですが、6人は立派な大人。すぐ消えました。

カメラが出ないのではなんとも物足りない。
ルノワールに場所を移すことになりました。

アンミラの勘定を済ませているとき、yd師が、アンミラ嬢に関する鋭い
観察を披露しましたが、言われてビックリ、見て納得、でありました(^^;;

ルノワールで、早速、丹後屋のM3とやぁりんのD1が登場。
このM3、黒後塗りなんですが、今は殆ど使っていないので、結構奇麗。
兄じゃ、山口さん、中澤さんの3人が主に触っていたのですが、
ルノワールにいた1時間半くらいの中で、多分30分以上山口さんが
触ってました。きけば、父君から譲られたIIIfをお持ちのようで
既に感染していることが判明。中澤さんも随分触ってました。

やぁりんのD1は衝撃でしたねぇ。F5もF100もすっ飛んで、AFカメラを
買うなら、もう最初からデジタルで十分、という仕上がりのカメラだと
思いました。作例はあちこちに登場しており、その実力は誰もが認めるところ。
あとは、カメラとしてのオーラを出しているかどうか、ですが、
新S3を買う金があるなら、これからどの程度の本数のレンズとアクセサリーが
登場するのか今一不安なS3よりも、D1を買う方が、よほど役に立つ金の使い方
と、思いました。

ルノワールは10時半頃でお開き、銘々は家路につきました。