丹後屋す 山縣さん: > > アサヒカメラの診断室の合本を今手許に持っている人がいたら、 > > ちょこっと見てもらえるんですけどね。 > > これには FG の光学系の図はないのです。 あっ、本文にスクリーンの構造が記述されてませんでしたか。 スプリットイメージの楔角*度とか、 マクロプリズムの一辺の長さは何ミクロン、 どっちの面がフレネルで、もう一方はナンチャラカンチャラ といった記述のことです。 FGの頃はスクリーンの構造は当たり前過ぎて言及されなくなったのかも しれないですね。 > 最初は、FE のように枠の後方が固定されていて、枠の前方が下るだけと思っ > ていたのです。ネジ一本だけで固定されているのには感心しました。 ちょっとしたところに見られる、カラクリの工夫が楽しいですね。