[nikomat 18517] 0107H-OFM

[SATO Yoshiyuki <satoysyk@nifty.ne.jp>]

丹後屋す

東京では予定通りH-OFMが開かれました。

私は11時ちょっと過ぎに新御茶ノ水で下車し、
のんびり神田、大手町、京橋、銀座を
ハッセルでスナップしながら銀一に向かいました。
日曜日は銀一は休みなので、辺りぶらぶらしておりましたら、
ほぼ定刻に岡田さん、高梨さんが登場。
清水商会、レモン1F、8Fを覗いて、幾つかアクセサリーの値段をチェック。
はげ天で天丼を食べて、13時15分頃にルノワールへ。
はげ天でお宝の一部が披露。
岡田さんのプロシェードがなかなか良さそう。

ルノワールは6-7割程度の客の入りで、奥の壁際は確保できず。
入り口近くの4人テーブルへ。
早速3人のハッセルがテーブルに並び、銘々に取り合って
ピントの合わせ具合や、ヘリコイドの固さ、音、ショックを確認。
おかださんのは503CXiはCレンズつきのブラック[nikomat 18325]参照。
高梨さんのは2000CF、Fレンズつき[nikomat 18365]参照。
私のは500C/M、CFレンズつき
ルーペを通してみたスクリーンの歪曲の具合は、私や岡田さんの新しいタイプと
高梨さんの旧タイプもほぼ同じ。
ピントの山の見え方は、旧タイプ、アキュートマットでそれぞれに違うのですが、
旧タイプでも若干暗いだけで、山は良く見て取れます。
旧タイプの十字線がかなり太く目障り。
私は、これが嫌でアキュートマットDに変更したのでした。
なお、アキュートマットDのレモン価格は2万円を切ってます。
グリッドタイプが2万強。
高梨さんは岡田さんや私の使っている現行のストラップにご執心。
これはレモン価格で2,600円。
ハッセルを触り飽きたころに、やぁりん登場。
やぁりんはアクションF付きのF3とD1持参。
早速、おかださんとやぁりんでAS17のチェック。
AS17、初めて見ましたが、
20年前のF3に最新のストロボを使えるようにする、という実に面倒見の良い
いかにもニコンらしいアクセサリーですね。

ほどなく、やまださん登場。
やまださんは、F3、初期FM、RTS、RTSIIの4台持参。
RTSは、時間があれば銀座4丁目のコンタックスサロンでチェックを受けたいとのこと。

4時頃にルノワールを出て、再びレモンへ。
レモン2Fの中判売り場には、マミヤ6MFのフルセットが20万で並んでおりましたが、
なんと、やまださんが即倒。デビットカードでお支払い。
（レモンの取り扱いデビットカード、東京三菱は含まれておりません）
やまださんのオフミでの倒れっぷりは2年前のS2の時と同様、実に鮮やか。

このあと、スキヤによってから解散となりました。