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[nikomat 20789] Re: visiting USA



高田です

ワシントンDCは寒いです。冷たい風が肌を刺す。

> 高田です
>  
>  ワシントンで桜まつり始まる
>    ワシントンの「全米桜まつり」が25日始まった。ブッシュ大統領夫人も出席、
>    89年前をしのび日米友好の重要性を訴え。
>  
>  おお、そんなことが起こっていたのか、、、。

ホワイトハウス周辺に行ってきましたが、特に変化なかtったっす。
ホワイトハウスの見学をするには、午前7時30分までに並ばないと
いけないとか。その時間に受付が開始されるとのこと。

救援隊が到着して、それを拾いに(救援に?)行ってきました。
ワシントンDC界隈にはいくつか飛行場がありますが、日本から
の直行便はANAが毎日1便 International Dulles Airport まで
飛ばしています。当然ジャンボなんですが、アメリカ国内各地を
結んでいる飛行機の便はわりと小型のものが多く、ジャンボみた
いなのは国際線がバンバン飛んでくるハブの空港ならともかくと
して、そうでないところではあまり多くないようです。で、待っている
間にそういった小型機のランディングを見ていたら、遠方からいかに
もデカイ飛行機がやってきて、一目でジャンボだということがわかり
ました。着陸してから滑走路を進んで停機してみると、改めてその
大きさが感じられました。羽田とか成田だとあまり感じないのですが、
アメリカにきてその大きさを感じるというのは珍しいような気がします。

#アメリカはなにしろ何でもサイズが大きい(車のサイズは日本車が
#多いこともあって、大きいものもあるが、まあ普通というものも多い)。
#特に食べ物は大きい。一番小さいのを頼んでも食べきれないという
#ことも多いし、1回食べると1日中腹が減らない。毎日ちゃんとした
#食事1回とおやつ(夜中に腹が減る)でやっていけます。

ANAはパイロットもスチュワーデスも全員日本人というクルー構成に
なっていて、この集団がまとまって歩いていくとなんとなくかわいい
感じです。特に、スチュワーデスの人たちは、片手で旅行用のカバン
(伝統的な旅行カバン)、もう一方の手で小型のカバン(キャリーと
延長できるハンドルが組み込まれている最近の流行形)を引きずって
います。つまり両方の手で荷物を引いているわけですね。で、当然の
ことなんですが、荷物は体より後方にあるので、スチュワーデスの皆
さんは胸をはってちょっと上を見ながら、両方の手で荷物を引きずる。
この格好はちょっと水鳥が歩いているような感じなんですね。それに
10人も一隊になって歩いているから、とても奇妙な感じっす。

#日曜日の夜に、「笑う犬の冒険」ちゅう下品な?番組があり、その中で
#「葉っぱ隊」ちゅうのがでてきますが、それと似ているという感じもある。 ;-)

ワシントンDCの観光地に行くと、さすがに観光旅行の人が多いので、カメラとか
ビデオを持っている人が多いです。フランスからの高校生らしいグループがだいぶ
いましたが、いずれにしろアメリカ人というよりは、外国人が多いのでしょう。
持っているカメラもわりと旧式の日本のSLRが多かったです。

#そういえば、本屋でニコンのカメラの修理について書いてある本を売ってました。
#これはいつぞや紹介されていた本ですね。あと、古いSLRの集め方と使い方と
#いうような本もありました。今回は両方とも買わずにパス。
#「医学部で成功する方法」というような本(学生さん用)は買った。こいつの
#教官用は売ってなかったです :-)

EMはちゃんと動作していますが、MD−Eはちょっち動作が不安定で、忘れた頃に動作
してみたり、連写してみたりです。こまめに電源スイッチを切っているので、そのまま撮影
したりすることもあるのですが、うっかり手で巻き上げると次にMD−Eが動作しないことが
多いので、シャッターを切ってからおもむろにMD−Eの電源を入れたりしてます。
EMはシャッタースピードが1000分の1までしかないので、天気が良いと、かなり絞り
こまないといけません。これはちょっと誤算だったか。SB−Eと組み合わせると絞りが
比較的自由に選択できるので、これは便利なんですが(一応本体の絞りをSB−E側
に伝える機構がある)。

というような状況であります。