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[nikomat 20858] visiting USA



高田@現在オハイオ州コロンバス です

ピッツバーグからは飛行機で1時間程度の短い旅なのですが、
やはり荷物作るのに時間がかかる、ホテルをチェックアウトして、
飛行機の時間に間に合うように空港に行き、荷物に気を配りながら
飛行機に乗り、到着したらカバンを受け取り、よくわからない町で
なんとかホテルに到着するというのは、結構疲れる仕事です。

#オハイオから先はまったく今まで行ったことのないところばかり、、

ピッツバーグの空港では、預けるトランクの中にフィルムがないかどうか
聞かれたので、入ってるよと言ったらば、フィルムを抜くようにと言われて、
チェックインカウンターの端っこの方に荷物を持っていかれて、ここで出せ
とのこと。そうだったのかあ、、、、(トランクの中の方が安全だと思っていた)

幸いにも?ピッツバーグで旅行カバンを買ったので、トランクの中は比較的
余裕だったので、すぐにフィルムを見つけて取り出すことができましたが、
ぎゅうぎゅうに詰まっていたら、結構厳しかったかも。

アメリカは今ごろがスプリングセールの最終段階のようで、ピッツバーグの
百貨店?でもすごいセールをしていました。すごいというのは、金曜、土曜と
2日間は夜中の12時まで店を開いているというもので、値段もさらに割引す
るという感じでした(全部の商品ではないが)。

荷物が増えそうなので、最近はやりのホイール付きのバッグ(航空会社の
クルーがよく引っぱっているタイプのも)と、その取っ手のところにひっかける
バックを買いました。40%程度の値引きがありましたが、それでも最新型
ということで結構高かったです。まあ、こういうものは一度買うと、そうそう買い
換えるものではありませんから。ちなみに私がいつも使っているトランックなど
は父親が昔アメリカに出張に行った時につかっていたものです。

ホイールが付いていて、とってを引っ張り出してそこにもう1つか2つバックを
ひっかけられるというのは便利ですね。特に飛行場でトイレに行った時に、
型からは重いバッグ、腰にはウエストポーチ、おまけに首からもポシェットを
下げているというような状態では、非常に問題がありましたが、全部ひとつに
まとめてトイレまで持ち込めるというのは楽です。

#しかし、カバンだけでも相当に重いので、持って歩くことは想定されてないのか?

買ってみて初めてわかったのは、当然のことながら、この取っ手(ハンドルというべきか)
の部分がカバンの内側に背骨のように通っていて、内側からは結構邪魔な構造物
になってしまっているということでしょうか。2本の背骨で、バックの底の部分が3つに
仕切られてしまっているので、パッキングにはそれなりに工夫が必要ですね。

旅行カバンやビジネス用のカバンではTUMIの製品が日本では人気が高い(値段も
高い)ようですが、TUMIの製品はこちらでもディスカウントしませんね。どこがいいの
でしょうか。日本ではあまり見かけない製品カタログをもらってきたので、ちょっと研究
してみようかな。