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[nikomat 24721] Re: anthrax and film
すぎやま です
昔、アメリカにいた時は親父もコダクロームを郵送していた記憶があります。
コダックのあの黄色のゴワゴワした専用封筒があって、
返送住所とかを書くようになっていたと思います。
ドイツでもスライドフィルムに現像券をつけて売っている事がありました。
ぼくが見たのは購入店でしか使えないけど割安だった。
そもそも、スライドの現像料金が安く、スリーブで200-300円ぐらいだったと思います。
一般の人のスライド使用率が高いことが関係しているようです。
休暇で海外へ行った人に招かれて
撮って来たスライドを上映してみせられるようなことが何回かありました。
仕事以外のスライド上映なんて日本では考えられないですよね。
ぼくも昔はコダクローム25が好きでしたが
もう10年以上は使っていないです。
あと、昔はエクタクロームを出す時に
「東洋現像所」を指名すると偉くなったような気がしたものです。
普段はフジクローム、特別な時はコダックという感覚でした。
また、記憶が曖昧になってしまったのですが、
フジクロームがE6処理になって、エクタもフジで現像できるようになったのは
70年代後半ですよね...
多分、高校の時だと思うのですが、知ったのが遅かっただけかもしれません。
>以前はコダクロームを良く使っていました。石井です。
>
>トロントではコダクロームは、現像代込みで売ってます。(安い)
>#カナダの他の地域やアメリカでどうかは知りません。
>で、撮影済みフィルムをコダックに送ると、現像されて
>送り返されてきます。(郵送料は別途必要ですが)
>
>カメラ屋でも取り次いでくれますが、手数料が必要な店も
>ありますし、時間がかかったりで、郵便が便利な場合も
>あります。
>
>Shin SUGIYAMA wrote,
> >すぎやま です
> >アメリカでは郵便物中のanthrax(炭疽菌)を殺すために
> >郵便物を電子線で照射するようです。
> >全部やるのかどうかは判りませんが
> >まず首都ワシントンから導入するそうです。
> >γ線を使うと言う話もありましたが、
> >この記事では電子線です。
> >あと荷物検査程度のX線では菌は死なないのです。
> >問題は郵便で現像所にフィルムを送っている人が多いことで
> >アマチュアのフィルムの5%も占めるそうです。
>
>----
>Masahiro Ishii (ishii@iis.toyama-u.ac.jp)
>Toyama Univ. Japan