[nikomat 26126] Re: MS-Windows vs Mac

[Suzuki Takumi <suzuki@cc.kyoto-su.ac.jp>]

鈴木＠京都産業大学です

私は 1993 年頃に AT 互換機から Mac に乗り換えました。
「 Windows から Mac へ」の乗り換えという訳ではなく、言うなれば
「 Lotus 123 から Excel へ」の乗り換えですが。
DOS 上の Lotus に比べれば Mac の Excel は圧倒的に遅かったですが
マウス操作でのセルの移動や選択や連続データの入力は感動ものでした。

Mac 版も Windows 版も Excel の基本機能に差が無くなった今では、
ハードを組み立てる楽しみがあるので結局 AT 互換機に舞い戻ってます。

こういうのはカメラで例えるとどうなるんでしょう？？


>>>>> Tanaka Hirokazu <Tanaka_Hirokazu@takeda.co.jp> writes:
> 立てば＠田中 す

こんばんは。

> Macはボタン1個しかないマウスが嫌で触ったこと無かったのです。

コンテクストメニューの便利さを知るとそうなりますが、私個人的には
Mac の 1 ボタンマウスはむしろ優しいインターフェイスだと思います。

うちの大学では 5 年ほど前までコンピュータを使いたい学生は自分で
DEC の WS を操作してアカウントの仮登録をするようになっていました。
で、マウスを触るのも初めてな人だと 3 つあるボタンのどれを押せば
良いか分からず次々にクリックしてしまい、コピーされペーストされ
画面がぐちゃぐちゃになってしまう光景にしばしば出くわしました。

とにかく 3 つボタンマウスはシャッターボタンが 3 つあるカメラの
様なものだと思います。
こういうのはマニュアルを作成する側が配慮しないとだめですね。


「右クリック・左クリック」という表現も、マウスを左利き用に設定して
いる人や上下にボタンが並んだ DynaBook などを使用している人もいるので
考え物ですね。
そうでない人でも「そこ右クリックして」と言われると咄嗟に左クリック
してしまう場合がしばしばありますが、これはどうも「右」→「主に使う」
→「（右手の）人指し指」と頭が働いてしまっているようです。


では
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（‥）　鈴木工 (Suzuki Takumi)
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