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[nikomat 26715] CdS cells again

すぎやま@昔から電気に弱いです

フォトミックTNファインダー用のCdSを少数注文したら
20個単位でないと売らないという返事でした。
言われた単価が250-255円なのでそれでもいいのですが、
万一使えないと嫌なので迷っています。
また、以前報告したように名古屋の電気街の大須では見つからなかったです。

以下のうち、どちらにするべきか助言をいただけると助かります。

浜松ホトニックス可視光導電素子メタルパッケージ型 P1114-01 　
	ツバを含まない外径:φ4.7mm
	ツバ外径:φ5.35mm
	高さ：3.9mm
	入射窓：φ3.0mm
	抵抗値＠10 lx: 13-39kΩ
	抵抗値＠0 lx: 1 MΩ
	ガンマ値（100-10 lxの勾配）: 0.80

浜松ホトニックス可視光導電素子メタルパッケージ型 P930　　
	ツバを含まない外径:φ5.5mm
	ツバ外径:φ6.5mm
	高さ：3.6mm
	入射窓：φ3.5mm
	抵抗値＠10 lx: 7-23kΩ
	抵抗値＠0 lx: 0.5 MΩ
	ガンマ値（100-10 lxの勾配）: 0.68

前者は田中さんがFTNで使用した実績があるのでそれでもいいのですが、
後者の方が純正品に近い形状のようです。
ガンマ値は似たような数値なのでどちらも補正範囲ないと思っています。
良くわからないのは暗時抵抗値の差による影響で
後者の0.5MΩの値で問題があるかどうかです。
自宅にテスターがなく、
いつも現物を職場に持って来るのを忘れて純正品の値は計ってないのですが、
古くとも暗時抵抗値が増大するようなことはないのでしょうか？

通販などの入手方法を含め、御意見を伺えると幸いです。
フォトミックTNファインダーのは現在ELのCdSが入ってますが、
EL用の交換シャッターの入手の目処がついたので、
移し返してELも復活させるつもりです。