400/5.6と560/5.6は6.8版と同じ光学系なのですが、5.6だと幾らなんでも周 辺像の流れが著しいので6.8にしたそうです。5.6時代はフォコラピッドでスラ イド式ではなくてトリッガー式機構だったと思います。(ノヴォフレックスの 前身型かな?) ということなので絞りの位置はフィルム面から一定の距離なので近接撮影時で の補正が必要ないし、無限遠撮影時開放でも口径食がないんです。 発売中止時(1994年かな?)米国での実売価格が$2000ほどだったように記憶 しています。 > >丹後屋す > >400/5.6 61 >560/5.6 100 > >てなところです。 >まだ、400/6.8や560/6.8は出てないんですね。 > >エルマー65やテレエルマリート90が安いのに目がいきます。