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[nikomat 30031] Re: technical pan & HR-II



たかなしです。

 結局休みを取る予定だった昨日も、出勤せねばならずHR-IIのテクニドール現
像は試すに至っていません。

> 学研の「モノクロ入門・白黒フィルムの撮影と暗室ワーク39の技法」です。
> ISBN4−05−601933−9   1400円。

 ありがとうございます。早速探してみます。


> 私は、LPLステンレスタンクでテクパン+テクニドールのマニュアル的処理を
> 行ったのですが、いつもの手抜きで現像温度が低めになってしまったのを
> 時間でカバーしたのと、攪拌を控えめにしすぎたかなと思っています。
> 最初のことですし、程度を覚えてしまえば特に問題ないかなと思います。

 そうですね、何度か挑戦して、コツを掴むしかないかもしれません。


> > 話は逸れますが、タンクの容量って、決まっているのでしょうか?
> >というのも、LPLステンレスタンクの説明書に、容量が書いていないんで困って
> >います。適当に300ml程度現像液を注入していますが…
> 
> 135x2本または120x1本の小型タンクだと500mlと言うことになっていますが
> 実際は少し手前でいっぱいになります。
> 一本しか現像しないときでも、リールを2つ入れて液は満杯・・・というのが
> 普通だと思いますが。。違うのかな?

 満杯だと、攪拌しても液がうまく還流しないのかなと思い、満杯の直前にして
いるのですが、これまた泡の問題が出てきそうですね。

 すぎやまさんが書いていらっしゃる、二本分のタンクに一本分のリールと現像
液を入れる方法も、試してみる価値ありそうですね。前浴と泡取りをきっちりや
る必要ありそうですが。


 このMLに、結構自家現像している方がいらっしゃるのがわかりましたので、私
も実験したら報告します。


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Tomosuke Takanashi [高梨 智介]  NTT Data Corp, R&D Headquarters
E-mail: takanash@rd.nttdata.co.jp