[nikomat 30808] Re: 5/19 レポート

[takada@ipe.tsukuba.ac.jp (takada)]

高田です

Masatomo.Inui@dse.ibaraki.ac.jpさんは書きました。

>> 乾です．

>> >いや実は，石渡さんにも，「Ｍ３の距離計，質感は特別ですから，購入される
>> >前に，ぜひ１度，ファインダを覗いて操作してみてください」とお勧め
>> >してあります :)
>> 
>> そうでしたか．いや，てっきり，石渡さんはＳ３倒しの技にあっているのだと
>> 思い込んでいました．
>> 
>> ＃なんとか助けなきゃ，と使命感に燃えて書いたメイルだったのに（笑）．

いや、石渡さんがＳ３倒しの技にかかっていないという保証はない。
同じく日浦さん自身がＳ３倒しの技にかかっていないという保証もない。

＃油断がならないということで。　:-)

>> ＦＤ狂なのかなぁ．最近はＦ−１関連も集めてます（って，病状がますます悪化
>> したということかぁ．そういや明日から中古市だ．．．）．まあ，趣味の世界です
>> から美点なんて，いくらでも見つけられます．少なくとも精神のテンションを緩め
>> る働きはあります．それに４０になって，人生半分過ぎると，「俺の人生って．．」
>> と，ふと手を見て涙ぐむときがあるじゃないですか？そいうとき，カメラを見ると
>> 慰められる気がします（おいおい）．

５０、６０になって「俺の人生って．．」とふと手を見て涙ぐむときにも
カメラを見ると慰められるかも。

＃カメラのおかげでこんなになっちまった、というのもあり得るかも　:-)

５０、６０、７０、８０と、どこまで続くかはわからないが。

>> あと，女房が知り合いに，「うちの亭主はカメラ狂で」って言うのを聞くときの，
>> 自虐的な喜びも大きいです．

「うちの亭主はカメラ狂で」っておっしゃるということは、それを容認して
温かく見守っているということですよね。

>> >ただ，ものの作り方，エンジニアリングで分類すると，古いＭ３，Ｓ３と
>> >新しいＳ３の３つは，やはり新しいＭ６ＴＴＬ，Ｍ７とは違う．
>> >今の新しいＳ３と同じようなモノは，今後，新品では二度と入手できない
>> >かもしれない．　ということですね．
>> 
>> ですね．ピュアに技術の目的が高性能化だった時代の遺物と，コスト削減
>> 技術を大胆に導入しながら，そのくせ高い値段を維持するために外観に
>> 手を触れる冒険ができなかったＭ７とは，そもそも精神からして違うような
>> 気がしています．

これではＳ３倒しの技に皆がかかってしまうではないですか　:-)

>> >先ほどは強いことを書きましたが，これからもＭＬを盛り上げて変わらず
>> >楽しくやっていくのが，遺志に沿うことではないかと思ったりします．
>> 
>> それを聞いてホッした人が，１００人はいるに違いない．．．

確かに。
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*高田  彰  Akira Takada  takada@ipe.tsukuba.ac.jp*
*筑波大学臨床医学系    筑波大学附属病院医療情報部*
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