[nikomat 32096] Re:Book: 蕎麦屋のしきたり

[chanta@ga2.so-net.ne.jp (Takashi Ishida)]

石田です。
At 18:23 02.7.4, SATO Yoshiyuki wrote:
> 丹後屋す
>
> 10杯でかけ1杯分とありますね。
> うーむ、石田さんの147杯は凄い数字ですよ。

わんこ蕎麦15杯でもり1枚分と聞いたこと有るのですが。(^_^;)

食べた場所は盛岡の「東屋」というお店だったと思います。
お店のお姉さんが1枚のお盆に16杯のお椀が乗った状態で
給仕を開始してくれました。
食べるペースが私12杯、相方4杯というペースでした。
（相方は食が細いのでこのペースが続きました）
私の分だけおかず付のコースで頼んだので、給仕用のお椀が
お膳の上にドンドン積み上げられていきました。
（相方は自己申告用のマッチを渡されて、自分の杯数はマッチ棒で表示）
100杯越えた辺りから周りの方達（全然知らない人達）から
「お、頑張ってるねぇ〜」といった声が上がっていたようです。
120杯を過ぎた辺りでしょうか、食べてる途中に携帯に電話が入り．．．
相手「今日のオフなんだけど〜」
わし「今取り込んでるのでまた！」
電話切った途端、周りが爆笑。
食べるペースを乱されると一気に満腹感が襲ってきて、後はきつかったです。

食べ終えた後くつろいでいると、奥の部屋から体格の良い人達が
ぞろぞろと出ていきました。
その部屋を覗くとお膳の上にお椀の山！
聞いたところによると、一人辺り最低200杯は食べていったようです。


石田　貴志　（Takashi Ishida）
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