[nikomat 34963] 再度マルチレスで、もう1つアップしました。

["N.Magome" <mgm@md.neweb.ne.jp>]

まごめ＠写真は間、いや愛だ、でしょうか。

見ていただき、ありがとうございます。
　　写真は難しいですね。　好みもありますし。

ひうらさん：

> まず全体としてテーマというか作風というか，統一感があって
> ちぐはぐな感じのところが全くないのがいいです．

このごろ、固まってきた気はします。

> でもこういう風に公開しておられるのを見て僕もちょっとやって
> みたいなと思わされました．というか一度今までの写真をずらり
> 並べて見直してみよう，という気がしてきました．

そうです、皆でだしましょう。

いげたさん：

> > 写真は嘘つきで、いいところだけ撮るとこうなります、っていう例かも？
> 否！真を写すものですから、
> 被写体だけでなく間にある愛が写っておりますぞ!

という訳で、間、愛だ。

> ええと^^;井桁的には、くそ暑い、寒いもそれなりに風情があります^^;
> 蝉なきまくり、陽炎たちまくり、粘性を感じる空気、
> でも、林の地べたにすわると、ひんやり、ってなかんじ。
> 寒い方は、気温いうより、風ですね。
> 茶灰色の空と屋敷林がごうごういう音。
> 秋はあんま印象ないなあ。台風が来て利根川が決壊しそうになって
> わくわくする(おひ!)とかくらい。
> 春は、キャベツ畑、アブラナにモンシロチョウ。
> 麦畑もありますねえ。こっちはひばりの巣か。
> うるさいくらいに鳴いてくれました。

本当に暑い日は大変でした。　家中の壁とか床とか家具とかが体温より暑い感じ。
それと、屋敷林・・・これはありますね。
キャベツから菜の花は見たが、それより白菜からも菜の花が出ていてびっくり。

> エンジョイしているようでうらやましいです。
> 厚木も山はいっぱいあるんで、まけないようにとらないとなあ。

都内にでるのも結構疲れるし、カメラもって歩いていたらよいところが見えてきた
といったところです。　　熊谷にきて、都会を解脱したか？？？

丹後屋さん：

> 田舎道というのは永遠の対象の一つかもしれないですね。
> 西洋の風景画家の中でこれを描かなかった人はいないかもしれない。

道の向こうが気になるからでしょうかね？　　私は木が好きなんですが、これまた
なかなか良い木を見つけるのも大変です。

> 手持ちの写真集の中でも、奈良原一高、川田喜久治、沢渡朔、荒木のぶよし
> 木村伊兵衛、A.スティーグリッツ、H.C＝ブレッソン

ブレッソンのもっとも最近の写真は並木の陰に自分の影が入ったのでしたね。

まだまだ修行します。

では、あすの本と比べてみてください。