[nikomat 40239] Re: いきなりyota-夢の中で合宿

[SATO Yoshiyuki <sato@cyg.fuji-ric.co.jp>]

丹後屋す

まごめさん：

> 夢の中の話ですみません。

突然、それまでの話とはなんの脈絡もなく、
不思議な内容のメールをMLに発信するmgm師らしいメールが久しぶりに現れました。

ッさがしー、ものはー、なんです、ッかー？

> どうも山中湖ロッジとその周辺らしい。

夢の中の場所って、
次々に変化していくから面白いですね（不気味なときもあるけど）

> 出演：合宿オールスターズ
> 
> 部屋の中でのの一品は、tateba田中さんが持ってきたContax-Iの変形モ
> デルで、裏蓋を閉めるのが特徴的。
> 
> 　　Contax-Iのレンズと巻き上げ（並列に並んでいる）に特別な双眼鏡
> がカップリングして、双眼鏡の鏡筒をくるくる回すと、裏ぶたが固定で
> きるもの。

Contax-Iを見ると常々思ってしまう形状からの連想が
素直に夢に現れた、とみるべきか。
現の世で欲しいと思っていたものが
夢の中の掌に乗っているのを知ったときのワクワク感。
しかし、いざそれを使おうと思っても使えないもどかしさ。

> 　　双眼鏡とはいえ、なぜか2つの鏡筒に遊びがおおく、ガタガタ。
> まあ、締め上げ工具ですね。

ガタガタの双眼鏡は、梅丘のペティコートレーンのブツか？

> いつのまにか、外に。

どこでもドアが実現してしまう怖さ。
実際、子供のころ（幼稚園以前か？）
夜泣きして目を覚ます直前まで見ていた夢（いつも同じ夢）の感覚は
いまでも、ふーっと思い出す時があります。
次々と自分のいる場所が変っていく。バスに乗っている自分がいる。
バスに乗っている自分が見ているのは山の上から見た自分の住む町。
すると自分は山の上にいて、どうしてバスから降りてしまったんだろ
早くバスに戻ってあそこに行かなきゃと、バス停に向かおうとすると、
バス停には父に手をつかまれて、父の友人が乗ったバスを見送っている自分がいる。
でも、その自分は、小火がでて消防自動車に取り囲まれた実家の母屋の廊下に
ぼんやりと突っ立って、早く逃げなさいと叫んでいる叔母を見ている自分になって
廊下から庭に飛び降りると、下りた先には、長姉の小学校の参観日に、
小学校の滑り台から転げ落ちた自分がいる、、、、延々と続く、、、、

> 　　私は、やーまださんが運転する、右ハンドルのひうらBMWに乗って
> いて休憩中。　　ベージュ色のハマー（！）は島村さんので近づいてき
> た。　無銭でなにやらしゃべっている。　いよいよコンバット号。
> 　　ハマーの裏に廻ると、低圧タイアになっていて、驚く。
> 
> うーーん、これは何のお告げだろうか？？？
> 
> お告げ
> １）　tatebaさん　→　Contax-Iと双眼鏡を買うが、双眼鏡はガタガタ？
> ２）　やーまださん　→　ひうら兄さんのBMWを買う
> 　　　　　　　　　　　　ということは、兄さんはポルシェを買う
> ３）　島村さん　→　ハマーに買い換え
> ４）　みなさん　→　タイアに空気をいれましょう
> 
> なお、夢ゆえなんの根拠もありません。

怖いよう
何が怖かったのかも覚えていない。
ただ、怖かった感覚だけがいつまでも残っている