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[nikomat 41698] Re: AF-S VR Zoom ED24〜120mmF3.5〜5.6G



こんにちは、いしわたです。
今週は毎日12時間以上連続労働でした。気合で体調は治りましたが、
ぜいぜい状態です。でも今日で仕事収めです。やっとメール読めるように
なりました。


丹後屋さん、Medical Nikkorについて、詳しくありがとうございました。
最小絞りがF45っていうのが、すごいですね。遠くから狭い範囲を切り取るって
いう感じの写りになるんでしょうか? 喉を撮るには、ちょっと厳しそうですね。

私はOpの撮影は一度しかしたことありませんが、その時は外科医の方が気を遣って
術野をあけて撮影しやすいようにしてくれました。ワーキングディスタンスがとれた方が
いいですし、その方が術野を不潔にせずにすみます。

> 株式会社の参入ねえ、、、、良いことないような気がします。

現在の医療機関に競争原理や市場原理が全くないかというと、そんなことはないの
ですが、さすがに株式会社ということになると、事態は変わってくると私も思います。

> 個人医療機関の経営が成り立たず、次々と閉院。
> (大規模小売店の乱立と個人商店の消滅の医療版っすね)

そうなんです。うちは小規模個人商店の代表ですので、対策を考えねばならないのですが、
狭い範囲でも特色を出さないといけないようですね。


津田さん、どうもです。
> Medical Nikkorに反応しました。
> 重いバッテリーパックを肩から下げてついて行ってました。
すごい箱にレンズとバッテリーが入ってるんですよね、たしか。
産科領域の撮影なら、出番がありそうですね。やっぱり喉だと
オーバースペックです。結局EF100mm Macro USMでも片手ではブレるので
EF50mm compact macroを新規導入することになりました。
その日に川崎病のこどもが来院されたので、早速口腔や頚部リンパ節や皮疹を
撮影することとなりました(大成功)。これで仕事用がCanon 10Dになり、それまでの
D100が自宅スナップ用に復帰となりましたが、センサーのノイズ処理のため、現在入院
しています。


高田さん、どうもです。
> 最近だとSARSの恐怖がありますよね(診療側にも)。
国際空港と繋がりのある医療機関は、大変ですよね。開業医のところにもSARS対策の
FAXがよく医師会から流れてきましたが、うちなんかけえへんで〜などと職員と話ており
ましたが、もし実際に来院されたら、1か月は休まんと ということになります。

MF・AFレンズということで、あらためて自分のニッコールを思い浮かべてたら、なんと
AFの50mm F1.4がないのに気づき、今年最後のレンズということでさっき購入してきました。
もちろん現行のDタイプです。明日はこれとD2Hで、ぶらっと外に出てきます。開放付近の
ボケボケ写真になりそうですが、一応ピントの芯のあることを期待します。


いしわた@おおさか