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[nikomat 42937] 写真展オフ+ニコンでステッパーな驚いた話。



まごめっす。

やーまださん:

昨日はおつかれさまでした。
  始めっからの参加は、丹後屋さんと日浦Rさんでした。
  銀座までがおーにしさん、銀座からやーりんさんとたかねんが参加、
  やーまださんは横浜で合流。
  写真展を4っつも見たので頭はオーバーフロー状態。

感想をひとつ、
  赤坂のアメリカ西海岸派の写真展では、
    やはりアンセルアダムスの影響力は大きく、またその継承者がちゃんと
    仕事をしていると関心しました。(今も続いているのだろうか?)
    しかし、極大雑把に言って、アンセルアダムスを超えるのは大変。
    エドワードウエストンとその息子の写真も有りましたが、エドワードの
    写真は何か古いと分かります。  全体を入れ過ぎているような。
    このように、何人かの特徴的な写真を比べるのは面白く、だんだんと
    被写体の絞り込みとハイキートーンになっていくのが分かりました。
  松島眼鏡の3F
    ライカで撮影したロンドンでした。  ヨーロッパのスナップをみると
    いつのまにかブレッソンと比較してしまう。  それはいかんかも?
    上下左右対称を狙ったショットが有りましたが、わずかに左右方向に
    ずれが・・・「レンジファインダーだからですね」、丹後屋「ライカの
    ファインダーってズレもあるし」とにやり。
  マリオン・木村対土門
    ちょっとショックだったのは、今まで写真を見ただけで区別できると
    思っていたら、実はできなかった。
    写真は2人をわけているようで、わけてなく、下の説明
をみないとどちらが
    撮影したのかはわかりません。(ごぞんじの写真
はもちろんわかります)
    実際は、結構似ているんですね。
    ただし、木村はカメラが傾いても気にしていない、土門にくらべ
ハイキー、
    比較して上流階級、ポートレイトでは、意識させず瞬間を撮る木村に
対し、
    いかにも撮ります、といった葬式写真には最高なのが土門。
    今回は、木村のなかで「母と子」の右側のお乳をあげている写真が良
かった。
    こちらも比較としては、区別しにくい方に傾きました。 木村写真の
良さ
    優しさが分かる写真展でした。
  横浜・キャパ
    戦争写真そのものよりも、その下で暮らす市民や子供の写真の方が訴
えます。
    しかし、服装を見てびっくりするのは、同じ第2次対戦でも日本の貧
しかった
    こと・・・。  文化の違いではありましょうが、ネクタイして帽子
をかぶっ
    ていたり、子供も靴下に靴を履いていた。  こんなことに驚くのも変
ですが。
    キャパ後の写真も結構あり、それらも記憶に有るのが有りました。
    このころは、頭が飽和状態。

>   昨日は、まごめさんに会いました。お倒れシーンも撮影しました(^_^;)

同じようなカメラバッグを購入。
やーまださんも2本めの43−86とか、さいごに日浦Rさんが決めてくれました。
きれいなお尻を守るための、If用の厚底蓋ご購入。
   R「ちょっと動きが堅いかな?・・・買わない理由はなんだろう?」
 mgm「そういうのが節度ある堅さって言うのです」
   R「・・・」
という次第に。

> TAKAUCHI Yasuhiro さんは書きました:
>   昔の職場は、快睡室というはなしは出なかったのだろうか?
> #  昔すぎる?

もっと後からご入社です。
では。