[nikomat:00311] Re: Aperture (Re: tell me about old Nikkor)

[SATO Yoshiyuki <sato@cyg.fuji-ric.co.jp>]

佐藤＠富士総合研究所です。

ニコンに関係ないこと書いて黙殺されてもしょうがないけど、話題の流れで…。

> 中野＠ＭＥＬです。絞り羽根の枚数について。
> 
> In mailing-list 'nikomat', mail-count 00296 
>     tanabe@strl.nhk.or.jp (Hayao Tanabe) writes:
> 
> >そう言えば今のニッコールはほとんど奇数枚の絞りですね。
> >でも50/2Ｈは６枚だったと思います。
> 
> ニコン以外は偶数枚が多いですよね。
> #いま奇数枚はニコンの他はどこがあるのだろう。
> 
> で、私は奇数枚の方が強い点光源があった時やぼけの具合が好きなんですが
> 人によっては、スノ−クロス状態、６角ぼけ、の６枚羽根が好きな人も多い
> ようです。
理屈はわかりませんが奇数枚だと光芒が倍になって、魅力がありますね。
５枚羽根だと（２８Ｆ３．５）、ちょっとザラザラになってボケは楽しめませんが。

> 
> 実際のところどちらを好む人が多いのでしょう?
> 
個人的な好みでは、出来るだけ枚数の多いほうが好きです。
で、昔のプリセット方式のコムラーを探し出したりしては、喜んでいます。

Ｓ３に付いていた５０Ｆ２の絞りも全域で円形なのが気にいっているのですが、
これの描写自体は今一です。
３５Ｆ２．５の絞りは枚数は多いのに、鋸形状なのが残念。