[nikomat:06718] Re: 80-200f2.8 & waribiki

[Koji YOSHIDA <yd@nikongw.nikon.co.jp>]

In message <199709020228.LAA29837@nikongw.nikon.co.jp>
   "[nikomat:06715] Re: 80-200f2.8 & waribiki"
   "magome@nikongw.nikon.co.jp (magome nobutaka)" wrote:
 > 早速、よしだ骨折医に運び込まれ、ドクターよしだはレンズを診察し、
 > 脱臼状態と判断。　　がつんと＊＊＊でぴっはたき、元のかみ合わせにする。
 > 特に湿布はしない。

内ヘリコイド部の側面を プラスチック棒を介して プラスチックハンマー
で 狙いを定めて *一発で* たたき戻した（躊躇してはイケナイ）ので、
光学系そのものには 振動しか与えていないはず。

一応 雄ヘリコイドのほうはプラスチックなので、一部の山に、山を超える
ような傷が付いているはずだから、擦り合わせはした。

 > そのレンズをまごめがテストのため、ワイハにて撮影試験をおこなった。

テストも兼ねて、、、ですよね。

 > 結果：
 > 全く異常なし。
 > ヘリコイドの回転にトルク変動が２カ所でるものの、写りはピント、平面性など
 > 問題なし。

しかし 写真の撮り方のほうには 問題がありました。
被写体は ビーチで戯れる女性ばかり。
全ての写真は 手前に茂みが見えたり（構図のセオリーか？）ホテルの上の階
の窓から 下のプールサイドを俯瞰で撮ってみたり。。。
盗撮のセオリーどおりの撮り方であった！

そして 何やら一枚だけ 撮影者の手が邪魔で 半分見えない写真。。。
吉田「これ、何を撮るつもりだったのですか？」
馬込「この手の向こう側には Ｔバックが。。。」
吉田「冷静さを失ってしまったわけですね。」
馬込「面目ない」
吉田「あれ？これ、一眼レフなのに 何故 分からなかったのですか？
      あーー！！ ファインダー 覗いてませんでしたね！？」
馬込「いや。あの。。それは。。。」

このときの膣長の行動が手に取るように分かってしまう吉田であった。

 > 考察：
 > プラスティック鏡筒はショック吸収と変形に強く、戻れる。
 > （金属ではこうはならなかったでしょう）

考察：
馬込膣長は、見えそうで見えないのが好き。
本当に見えそうなときは わざと見えなくして、想像力を掻き立てる。

＃ しかし、あの 白いワンピース（サイドは網々）の女性の写真、
＃ あの露出条件で、白のグラデーションを活かした曲面の質感を
＃ ちゃんと（しかも 歩いているので 咄嗟だったであろう）、
＃ 出しているあたりに、膣長のスゴ腕を見せ付けられました。
＃ そんな膣長が ヘマするほどの 凄いＴバックだったのでしょうね。 

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 吉田幸司  Dr.Eng. 1960.03.26生♂ Rh+O   (株)ニコン
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    fax:03-3775-9042                            知能システムR&D室