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[nikomat:06789] Re: hirouen satuei (was: Kore-Ippon )



よしだっす。

In message <199709020908.SAA12159@discret.unisql.nttdata.co.jp>
   "[nikomat:06770] hirouen satuei (was: Kore-Ippon )"
   "Nakahara Koji <nakahara@unisql.nttdata.co.jp>" wrote:
 > やすださんなら、ご存じだとは思いますが、(中)望遠使うときの問題点に、
 > 良い場所を見つけると、その前にずらりとコンパクトカメラ軍団が邪魔して
 > いたりすることです。
 > 装備が派手になりますが、小さな脚立あるいは上に乗れるカメラバックが
 > 大変に有効です。軍団のすぐ後ろから「頭越し」にアップを狙えます。
 > #そうでなきゃ、SWCで軍団の前に割り込むとか(笑)。

私の場合、
(1) F4s + AF35-135mm + SB24
(2) F801s + AF85/1.8 (ノーストロボ)
(3) Nikon Mini  or  Canon-P + Jupitor 35/2.8

という装備です。

# 35-135は 会社から借りる。これ一本で普通の写真は対応できる。

で、これだけ ぶら下げていると、軍団は 自ずと よけてくれます。

これだけぶらさげて、司会もやり、出たもの全て食ったこともあります。

要は、段どりさえ掴んでいれば、すぐに次の動作に移れるということ。

で、まだ来ていない被写体が そこに異動することを想定して早めにベスト
ポイントを確保します。そんなふうに、構図を決めるために 上記重装備で
「これから決戦場になる所」に 早め 早めに移動すると、周囲が「できる!」
と認めてくれるのか、邪魔されるようなことはありません。

(3)は ノーファインダーでやります。(1)と(2)を ぶら下げているぶん、
余計に目立たないようです。

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 吉田幸司  Dr.Eng. 1960.03.26生♂ Rh+O   (株)ニコン
    e-mail:yd@nikongw.nikon.co.jp        半導体露光装置第3設計部
    tel:03-3773-8502                            第3システムGr.
    fax:03-3775-9042                            知能システムR&D室