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[nikomat:10372] Faculty Development
高田です
Subject変えています。
<199711040844.RAA04447@icho.ipe.tsukuba.ac.jp>の記事において
私は書きました。
>> 今日は「アメリカにおけるFaculty Developmentの最近の動向」という学内の
>> 講演会に行ってきました(ハーバード大学の教授学習研究センターWilkinosn
>> 教授による講演)。この講演会の企画側だったものですから、講演会の前に
>> Wilkinosn教授夫妻との昼食会があり出席しましたが、学長も出席されました。
Wilkinosn教授夫妻は京都大学に3週間程おいでになっています。京都大学では
Faculty Developmentについて、高騰教育教授システム開発センターを設置して
取り組みを始めています。京都大学のように伝統のある大学(学部の自治とい
うようなものが強い)では、学部を越えたこのような取り組みはなかなか大変
であるようです。
#企業において事業部の壁が問題になるのと同じでしょうか。
#事業部の壁を取り払ったオリンパス(現在はどうかしりませんが、米谷さんが
#M1を作った時には無くした)と学部が無い筑波大学は似ているかも。
$Faculty Developmentというのは主に教育方法の改善という内容かと思います。
>> 昼食会の写真を撮影しておこうと思ってフィルムが残っていたFAにシグマの
>> ズームレンズ(28-70/2.8-4)を持っていったのですが、フィルムが足りなくな
>> ったり、ストロボの電池のパワーが不足していたりで、食事の最中にフィルム
>> や電池を買いに走ることになってしまいました。ISO100のフィルムを
>> 詰めてあったのですが、ズームレンズとISO100のフィルムで室内での
>> 撮影というのはやはりちょっと厳しかったです。
写真を見た多くの人の感想としては、とてもよく写っている、特にピントがちゃ
んと合っているのが凄い、というようなものでした。皆さんどんな写真を撮影さ
れているのでしょうねえ。FG−20をカビさせてしまっているという先生がお
られたので、今度見せてくださいと言っておきました。
講演会の方は大学の広報担当の方が写真を撮影しておられたので遠慮しましたが、
F5を使っていましたねえ。レンズは35ー135のように見えたが、詳細は
不明でした。
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*高田 彰 Akira Takada takada@ipe.tsukuba.ac.jp*
*筑波大学臨床医学系 筑波大学附属病院医療情報部*
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