[nikomat:11922] Re: [----yota] SL 1975/12/24

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しのじまです。
どうも。

宮崎＠私の歳はいくつ？ さん：

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> ヘッドマークも何もなく、夕張線のD51241の貨物が最後だった筈です。
ギースルなんとかいういびつの格好した煙突のやつでした。
上り最終の追分駅侵入を掟破りのストロボポンでエクタクロームに納めたんで
すが、そのダイレクトプリントが見つからん、、、(^^;)

> 旅客の最後はC57135が有名ですが、確か12月14日ではなかったでしょうか？
ほんとよう憶えてますね。

> しては、前述の'75年12月24日の貨物が最後です。追分に最後まで残ったのは、
> ３台のキューロクで、大正生まれの近代国鉄正式蒸気機関車最古参が最後まで
> 稼働していました。39679(正面形式入り)・79602(九州からの転属車:門デフ)
> ・496xx(これだけ思い出せないっす、こいつは２台の予備でした)が最後の３
> 台で、追分の広い構内で朝から夜まで入れ替え作業を２台で行っていました。
４９６４８かな？赤ナンバープレート＋虎模様でした。
３９６７９のダイレクトプリントはすぐ手元にあるのでもって行けます。
７９６０２はモノクロプリントでどっかにあった気がするが、、、、

> この本当の最後の蒸気機関車達を訪れる人は少なかったようです(情報もなかっ
> たらしい)。ちなみに D51241 などは年が開けても DD51 の予備機として暫く
> 残り、有火状態であったそうです。もしDD51にトラブルでもあれば、再び本線
> を走ったわけですが、そうなれば話題になったと思いますので出番はなかった
> のでしょう。
追分にいた連中は、だれかＤＤ５１の燃料タンクに角砂糖入れてこいっつう冗
談いっとりました。

> このＳＬ全廃止直後、追分機関区扇形庫は全焼し、これらの最後の蒸気機関車も
> 焼けてしまいました。 D51241 を初め、D51603 とか 79602 等、多くの機関車
火事に因る熱で圧が上がったために次々に汽笛がなって、それはないとるようだった
という新聞記事を読んだ記憶があります。