[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[nikomat:18210] [-yota]wine party





ヨタねたっす。おまけに、関西ローカルですいませんが、
広島までひとっとびのMLなんで、ながさしてもらいます^^;;

大阪でやる、ワイン会です。

人数あつめないと中止になるので^^;
関西地区の方、できたら、周りの人にお声かけくださると、幸です。
当然、mail フォワード可です。よろしくおねがいしますです。

特にワインに興味ないひとでも、込み込み10000円で、
フルコース+ワインというのは、破格とおもうです。
ワインは、下に書いてありますが、スパークリングから、
デザートワインまで、いろいろ、量的には、
一人1ボトルくらいはあるです。

常連向けの案内として書いてあるので、
前回のこととかかいてあるのですが、ご容赦ください。

申し込みは、私にいってもらっても結構です。

- ------- Forwarded Message

ワインパーティのご案内

前回、神戸のジビエのワイン会を手伝ってくれました友人の清水が、リーズナブルな
ワイン会を企画してくれました。彼の働いている全日空ホテルのローズルームがフレ
ンチレストランからビュッフェレストランにリニューアルしました。多くの人にその
良さを知っていただきたいとの事で、特別金額で上司の許可を取ってくれました。
ビュッフェレストランなので材料に制約があり、神戸のようなものは出来ないかもし
れませんが、いいものを出したいと張り切っています。ワインもせっかくですので、
色々なタイプのものをたくさん出したいと思います。時間も少し長めの時間をいただ
きました。料理もデザートもお好きなものを食べ放題ですし、ワインもほとんど飲み
放題に近い状態(30人で34本を予定)にしたいと思っています。特にデザートはフレ
ンチレストラン時代と同じものを出していますので女性の方には、とても好評だそう
です。(そのため、ワインも甘口のワインを数本入れる予定です。)今回は、料理を
作らなくてもいいので皆さんとゆっくりお話ししたいと思っています。いつものよう
に皆さんと楽しい時間を過ごせるのを楽しみにしています。

日時:5月23日(土曜日)午後7時〜9時15分
場所:大阪全日空ホテル ローズルーム(Tel 06-347-1112)
        大阪市北区堂島浜1丁目3番1号  2F
会費:10000円(食事、ワイン代、税・サービス料込み)
定員:30名以上
締切:5月19日(火曜日)
申込先:アウスレーゼ  梶田まで
	      Tel 0561-84-6567
              Fax 0561-84-0524
        または北川勝浩まで
	      E-mail  kitagawa@ee.es.osaka-u.ac.jp
		*E-mailで申し込む場合、自動的に仕分けいたしますので 
                  Subject: はこのメールのままか、Wine Party in Osaka 
		  を必ず入れるようお願い致します。

#貸切ではないため、人数によっては一般のお客様もみえます。


<ワインリスト>
今回は、色々なワインを飲んでいただきたいため、カジュアルタイプのワインと
グランヴァンタイプのワインを少し時間差でお出ししたいと思います。それぞれ
30人で2本ずつ12種類と1本ずつ10種類を予定。

[前半のワイン(カジュアルタイプ)]

Roederer Estate Anderson Valley Brut N.V.
 (カルフォルニア・アンダーソン・ヴァレー  スパークリングワイン)
  クリスタルで有名なルイ・ロデレールがカルフォルニアで造るスパークリングワイン
  の最高傑作の一つ。フルーティなふくよかな味わいの中に心地好い泡と後味を残す。

Drappier Brut Chanpagne Carte D'Or N.V. (フランス・シャンパーニュ)

以下のいずれかのドイツワイン
Steinberger Riesling Kabinett Staatsweinguter Eltville 1995(ドイツ・ラインガウ)
Windesheimer Rosengarten Ortega Spatlese 1997 Schmidt Kunz (ドイツ・ナーエ)

Cloudy Bay Sauvignon Blanc 1997 (ニュージーランド・マールボーロ)
  ニュージーランドで最高峰のソーヴィニヨン・ブラン種のワインというより新世界の
  ワインで最高峰のワインの一つ。白ワインとして群を抜くおいしさは、ワインに詳し
  い人ほど絶賛されます。新世界のワインとしては珍しく料理とも非常に良く合います.

St.-Aubin en Remilly Domaine Olivier Leflaive 1994 (フランス・ブルゴーニュ)
  
カルフォルニアのシャルドネを予定(選定中)

赤ワイン(選定中)

Onix Negre Reserva Priorat 1991 (スペイン・カルターニャ)
  スペイン・カルタニアのプリオラートのワイン。この地域は火山地帯で、濃厚なアル
  コール度の高い秀逸なワインを産する所。その中でも新しいタイプのワインを造るオ
  ニックス。その中でも珍しいグルナッシュで造られたワイン。

San Giorgio Lungarotti 1986 (イタリア・ウンブリア)
  イタリア・ウンブリア州のワイン。若いときは非常に固く、ややアグレッシブなとこ
  ろがあるが、年がたつとブーケ、ボディ、フレーバーどの部分でもリッチなワイン。
  現在最低10年間生産者の元で寝かせて出荷されます。

Ridge Zinfandel Paso Robles 1994 (カルフォルニア・セントラル・コースト)
  カルフォルアでもっとも人気の高い品種・ジンファンデル、その中でも代表する秀逸
  な生産者リッジ。いくつかある畑から比較的早くワインが熟すパソ・ロブレスの畑の
  物を選んでみました。熟すとジンファンデルらしいスパイシーさの中に苺の風味のあ
  る甘い感じのワインになります。この畑はアメリカでも人気が高く、1995年以降は日
  本への割当がなくなりました。

Leconfield Coonawarra Classic Cabernet Sauvignon Richard Hamilton 1996
(オーストラリア・クナワラ)
  オーストラリアのワインとしては非常に珍しいボルドーの古典的カベルネタイプのワ
  イン。スタイリッシュで力強さとふくよかな果実味と香り高い甘い樽香、そんな最近
  のオーストラリアのワインとは違い、古い葡萄の木から造りだされた味は、オースト
  ラリアワインの力強い味わいを残しながらも派手さは余りなく、タンニン・酸がしっ
  かりあるにもかかわらずベリー系の味わいがしっかり感じられる飲みやすくおいしい
  ワイン。

Ch.Fonroque 1990 (ボルドー・サンテミリオン)
  シャトー・ペトリュスで有名なムエックス社のワイン。サンテミリオンらしい、たく
  ましく豊かで、タンニンが多く、フルボディなワイン。その中でもグレート・ヴィン
  テージのワイン。私はまだ飲んでいませんが、ワイン好きな友人に言わせると、非常
  においしいワインだそうです。


[後半のワイン(グランヴァンタイプ)]

Chablis Grand Cru Blanchot 1995 Domaine Vocoret (ブルゴーニュ・シャブリ)
  シャブリのトップ生産者の一つ、ヴォコレの特級畑ブランショの非常に当たり年のワ
  イン。ワインスペクテータ誌で90ポイント。少し飲むのが早いですが、シャブリの特
  級畑の良さは十分に楽しめます。

Heitz Pinot Noir 1994 (カルフォルニア・ナパ)
  カルフォルニアのトップクラスのカベルネタイプの赤ワインの造り手 "ハイツ" が造
  りだす、非常に珍しいピノ・ノワール。樽香が若干強く、ウッディさが少し目立ちま
  すが、酸が弱いのを除けば、なるほどとうならせる出来。料理には合いにくいですが,
  ワインだけで楽しむには非常においしい。

Gevrey Chanbertin Domaine Claude Dugat 1992 (ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ)
  ジュビレー・シャンベルタンで一番人気の高い造り手のワイン。そのためとんでもな
  い値段がついて昔からのファンを悲しませているワイン。

Niut-St.-George aux Lavieres Domaine Daniel Rion 1988
 (ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ)
  ブルゴーニュで数少ない昔タイプのワインを造る造り手のワイン。日本ではあまり人
  気はないですが、料理との相性のいい地味で頑固なワイン。

Ch.Soutard 1986 (ボルドー・サンテステフ)
  メドックのグラン・ブルジョワ・エクセプショネル級ワイン。1980年代前半にオー
  ナーが変わり、最近その評価が見直されてます。本来、心地好くて、丸く、早く熟成
  するタイプなのですが、天候の所為か非常にしっかりしたタンニンのワインが出来上
  がりました。サンテステフの特徴であるほこりっぽい土臭さの中にしっかりとした酸
  と果実味をもっています。

Pesquera Tinto 1991 (スペイン・リベラ・デル・デュエロ)
  スペクテーター誌に言わせると "スペインのペトリュス". いささか褒めすぎの感はあ
  るが、間違いなく優美でリッチな濃縮感は魅惑的です。

Dopff au Moulin Gewurztraminer Selection de Grain Nobles 1983
 (フランス・アルザス)
  アルザスの貴腐ワイン、グラン・ノーブル。このワインはソーテルヌの甘口ワインと
  比べるとそれほど甘くないですが、ゲビュルツトラミネールらしいスパイシーで
  フルーティな味わいは、バランスのいい、秀逸な味わいです。2年前のヴァン・サンク
  豊中店のワイン会で使いましたが、熟成した優しい味わいが出てきたので選んでみま
  した。デザートと一緒にどうぞ。


他にデザートワイン2種類(選定中)2本で30人で34本を予定(参加者数の関係で若干の
変更あり)。

                                              主催者  アウスレーゼ・梶田雅彦



     l_#_l(_0   Kazuhiro IGETA, not the number,,,    
  _~C. C_~/   Adaptive Communications Labs
 (((==)((@)  ATR ,  Kyoto,  JAPAN