[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[nikomat:19615] Re: [book]Mook



さとう@丹後屋です。

まごめ@新しいメールソフトがまだうまく使えないさん:

> 昨日は、突然の長文堂おふみで、何が聞けるか楽しみでしたが、
> Macが跳ぶし、わたしもへろへろで元気が出ず、いつもよりは
> 早めに帰りました。
お疲れ様でした。
ここんとこ、早く帰ってもサッカーに釘付けで、結局寝不足になって、
翌日またヘロヘロになるってな生活を送ってます。
打ち合せが連日というのもつらい。
昨日は長文堂さんと二人会。シェブロンとマツミヤノクチの試写とを
じっくり堪能してきました。
シェブロンは見れば見るほどデカシグネットっす。
裏蓋がダイキャストで、ゴボっと外れる。
で、
空送り防止機構とレリーズが連動しておらず
二重撮りは撮り放題、
その駒が撮影済みかどうか忘れたら、空送り。
セルフコッキングなし。
ところが1/25から上は1/800まで倍数系列で揃っているし、
距離計はメダリストと同型式の上下合致。
レンズには律義に78mm/3.5と刻んである。
一駒目を赤窓で出せば、あとは自動巻き止め。

使い安さと使い難さが同居した、コダワリの逸品。
これは、飽きない。

ファインダーにも使途不明のマスクと視野縮小の機構。
フロントコンバーターでも用意されていたのだろうか?

> ページ数はどうですか?
正確におぼえていませんが、厚さからすると100前後。
(クラカメ程度の厚さ)

> ヲタク度もね。
後半、メカやスペックを超越したとこで、ライカオタクの精神的絆を深めよう
という記事が多いです。長徳節が鼻につくというか、カメラジャーナルの
語り口に嫌味を感じる人は、また、こんなこと書いて、と思うかもしれません。
と言う私は、実は前半にはまだ殆んど目を通してないんです。

メカメカでないオタク本として、新機軸かもしれません。

> でも、こういうのってすぐ買ってしまいます。  つい癖で。
ですよね。
中身をよく確かめずに買ったりして、かなり後悔するのもある。

>  > もう一つは、PHP刊
>  > 幻のドイツ空軍(写真集)
> 
> こっちはまず立ち読みするかな!?
買おうかどうか迷ってます。
要はジオラマですから。
でも見ていて楽しい。

> やっぱり、クラシック・カメラははやっているのか!?
> 
> 社員の女性(サンコンではなく、ニコンです)からM3、IIa、S、SP
> を見せて欲しい。
> どれか買いたいから、・・・ってんで、見せたら、・・・!
> 
> やっぱり手にとって見るのは、違うわーー!
> これにしよっ!   と、言って居りました。
> 
> さて、どれに傾いたでしょうか?
> 	ボーナスはいったし、倒れそうです。
> ヒント:渋谷のショウでは、銀一・三共・赤坂の名刺をもらってきた。
> 	スキヤは時々覗く。
こりゃ分からんです。
答えは発表せずに、オフミに連行してきてくださいまし。

> こういう人を今度、おふみに連れて行くと、カメラやらないっていうかも!?
カメラにって、こういう楽しみ方もあるんだー、と発見して頂きましょう。