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[nikomat:24142] Re: Digest of nikomat ML.



In Subject : Digest of nikomat ML. 
On Tue, 20 Oct 1998 00:46:43 JST,
	nikomat-request@inolab.sys.es.osaka-u.ac.jp (nikomat ML admin) 様 writes:

> From: "N. Magome" <magome@nikongw.nikon.co.jp>
> X-Mailer: Winbiff [Version 2.05 PL1 (on Trial)]
> References: <9810171400.AA00282@nikkor.nikongw.nikon.co.jp>
> Date: Mon, 19 Oct 1998 10:42:02 +0900
> Mime-Version: 1.0
> Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
> 
> まごめ@注を書く、です。
> 
> よしだ さんのにコメント:
> 
>  > # 会社で「mgm種撒きゃ yd暴れる」結果「(辞職覚悟で)
>  > # 大たちまわり」している内容にリンクしてるなぁ。。。
> 
> 注:暴れて・疲れて・MLに出る気力がなくなっている。

また転職かいな^^;もう、大学でもいくしかないね。
2001年だかに、函館に大学ができるそうな。最後の大口ポストかも^^;

>  > おお〜。インサイダー情報ギリギリ? (^^;;
> 
> 注:大丈夫、良く知られていることよ。

容易に類推できますし。

>  > # サンコンは そういう会社にしましょうね!(^^)
> 
> 注:日本は農耕民族だし、しょうとくたいし も「和をもって、尊しとすっ」
> と17条憲法で述べている、そんな歴史の国なのだ。

みんなでなかよく滅亡するのだ:-)
いや、カミカゼが吹くからだいじょうびだな^^;

>  > アメリカのほうは、新しいモノを打ち上げて歓んで、ヨーロッパ人が
>  > きっちり解析して、こうと決めたら猪突猛進の狂信的日本人が家庭製
>  > 品にまで実用化しちゃう。。。っつう構図が 世界的にも 一番宜しそ
>  > うに思います。
> 
> 注:それで、世界が認めてくれる分業体制になれば、お互いに幸せだ(ろう)。

一番はじめにロシア人がやって、それをみて、アメリカ人が論文を書くつーの
もよくありですが^^;

>  >  > 特に半導体をやっていると、みんなが早足から駆け足になって、おなじ崖を
>  >  > 目指して競争しているのが判ります。
>  >  > ある会社の人は、「バンジージャンプで飛び出したら、紐が付いてないのに
>  >  > 気が付いた」と表現してました。
>  > 
>  > 本当に神風特攻隊を見ている感じです。
>  > そっちに大きな崖があるのに、思い切り突っ走れば、向こうに行ける
>  > はずだと 強く思い込んでいるかのようですね。
>  > これまでに実際、それで 飛び越してきた崖もあったようだし。。。

レミングの行進すかね^^;
みんなで死ねば怖くないからええのでは^^;;

> 注:半導体業界すべてがそうですね。
>   半導体業界に「ムーアの法則」って言うのが有ります。
>   これはインテルの創始者のひとり、ゴードン・ムーアが唱えたもので、
>   「3年で集積度2倍にすると、採算があう」と言う物ですが、
>   いつかは、原子の崖に突き当たるのは見え見え(それ以前にいろいろある)
>   これを、ydに説明したら、「法則でなく、約束、いやお達しだ!」と
>   また、機嫌を悪くしていました。
> 注注:このごろydは機嫌が悪いっす。

経験法則なんでは?科学でないともいいがたいし。
社会学や経済学が結果として、科学的でない側面はあるとしても、
科学的態度で対象にむかっているのなら。
ムーアの法則も、その程度の進歩があるなら、
社会(ユーザ)が変化(コスト)を許容するともいえる。
物理的限界は、また別の話。
昔っからこんな話もあるでよ。
\bibitem{Landauer61}Landauer,R., ``Irreversibility and Heat Generation in
the computing Process'', {\em IBM J.Res.Develop.,} vol.~5 pp.~183--191, 1961.
\bibitem{KL70} Keyes,R.W., Landauer,R., 
``Minimal Energy Dissipation in Logic'',{\em J.IBM Res.Develop.,}, vol.~14
pp.~152--157, 1970.

>  > # だから、ジェットエンジンを与えても、あえて車に積もうとする (^^;;
>  > # っつう業界ですわぁ。
> 
> 注:地に付いていないと(古い技術で安心できないと)心配で、多少の力まかせは
>   何とかなると信じております。

量子力学的領域に入ってきているのだから、設計も量子力学的にするべきだと
おもうんですけどね。むりやり古典的にするこたあない。
量子ロジックのほうがいいことあるんだし、つーのがわしのやっとることす。

> 	・関心事は加速度曲線よりは、ドリンクホルダーでしょう!!
> 
> このごろ、過激なydに注釈でした。

ドリンクホルダーなんて、人にまかせて、量子計算機でぶっとびましょう:-)

このへん、ネバリンナ賞もらいました。
\bibitem{Shor}Shor,~P.,
``Algorithms for quantum computation: Discrete log and factoring'',
{\em Proceedings of the 35th Annual IEEE Symposium on
Foundations of Computer Science},1994

> From: Ken Iisaka <kiisaka@ms.com>
> X-Reply-To: kiisaka@ms.com
> Organization: Morgan Stanley
> X-Mailer: Mozilla 4.04 [ja] (WinNT; I)
> MIME-Version: 1.0
> To: nikomat@inolab.sys.es.osaka-u.ac.jp
> Subject: [nikomat:24089] nhk

> > で、親族一同は次の順番がまわってくるまで大事に乗ります。:-)
> 
> > まだ新車って買ったことないっす。
> 
> まだ車って買ったことないっす。

その節は、井桁商会の力およばずもうしわけありません。
ただいま、在庫として、'90 Porsche944S2 走行9万なれども
整備ばっちり、ターボブレーキ付き、70万というのがあります。
後部座席がせまいので、いいさか家の御要望にはあいませんが、
これを欲しがってる人がいて、この人の190E2.5Dが入庫する
可能性が濃厚となっておりますが、いかがいたしましょう。
お値段は、お安いとおもいます。

> From: Shin SUGIYAMA <ssugiya@biol1.bio.nagoya-u.ac.jp>
> Subject: [nikomat:24118] Re: Repaiting method
> 
> すぎやま@塗装好きです。
> >
> >ところでハンマートーン仕上げというのは,コマかな打出し模様のような
> >のを浮かび上がらせる塗装法のようです.
> >
> >以上ご参考まで.

乾燥過程でできる自己組織化ですかね。
へらーりの塗装も、近くでよくみると、こんな感じになってるんですな。
これ、ほんと。

> 乾さん、情報ありがとうございます。
> 「ハンマートーン仕上げ」は全く知りませんでした。勉強になります。でも、ファイ
> ンダーのヘッコミ等がハンマーで板金修理できると期待していたので少し残念です。

へらーりの塗装後の点検で、ハンマーで叩いて修整してるのみたことありです。
これ、ほんと。

> の駐車場は屋根なしですが、3年半経ったうちの車の塗装の状態は結構いいのです。
> フッ素処理はしてないし、洗車も2-3ヶ月に1回です。シルバーメタリックですがま

今は、ハイドロテクトでしょう:-)

> だツルツルです。大学1年のころはガソリンスタンドで散々洗車していたのですが、
> そのころは考えられなかったことです。塗装はよくなっているのですね。

周囲の環境も結構効きます。


     l_#_l(_0   Kazuhiro IGETA, not the number,,,    
  _~C. C_~/   Adaptive Communications Labs
 (((==)((@)  ATR ,  Kyoto,  JAPAN