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[nikomat 1838] Re: Screw Thread (2)
よしだ っす。
In message <199902071915.EAA30602@ml.asahi-net.or.jp>
"[nikomat 1834] Re: Screw Thread (2) "
""yujiro kawaguti" <ykawa@olive.ocn.ne.jp>" wrote:
> >> 同じ材質だと(金属)イオン結合 っぽい ファンデルワールス力(?)
> >> になるので、効果が 凄いっす。だから 材質も 無視できない。
> >>
> >> # これも フンデルワールス力 で 良いんだっけ?(というのだけ 心配
> >> # になってきた (^^;;)
> >
> >ファンデルワールスは、分子間力なんで、
> >カシミール効果のほうがいいとおもうですが。
> >
> >んで、同じ金属の溶接状態になると、
> >金属結合なんで、もっと安定になるんでしょう。
>
> マウント面のような実際的な系で、金属原子間の van der Waals力は
> 本当に働き得るのでしょうか?
この議論の最初に申しましたが、、、
所謂フンデルワールス(私のFEP,「ふぁんでるわーるす」と入れると、
こう変換してしまうことが 判明した!)力じゃぁないっす。
# ファンデルワールス力「のような力」っす。
確か、力のほうか 効果の方に、何か 名前が ついていたような気がします。
金属間に働く引力という点では 金属結合と似たような引力だけど、
金属結合とは違って 異部材間で働く力。
そういう意味では ファンデルワールス力のような力。
っつうふうに 習った記憶あり。
# んで、その本当のメカニズムについては 知らない。(^^;;
これまでの議論では、それが起こる状況&効果だけしか 話してないです。
# だから 全然 蒸し返してないっす (^^)
# 詳細部の 展開っす。
> 金属の表面には、酸化物もしくは水酸化物の層が存在し、それらの層は、
> 空気中の水分を強く吸着しているというのが定説です。
> だから、マウント面同士がぴたっと着く時にくっつき合うのは、水分子と
> 考えるのが自然だと思います。水分子だと水素結合の結合力もあるから、
> van der Waals力よりも、かなり結合力が大きいです。
>
> シランカップリング剤やチタネートカップリング剤でマウント面を疎水化
> すると、締結のフィーリングが変わるかもしれません。
いげたん の 近所の人が やったという カシミール効果 とは 違う
前提でしょうか? どれとも 整合する 解釈があるのかしら??
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吉田幸司 (株)ニコン zip.140-8601 <yd@nikongw.nikon.co.jp>
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