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[nikomat 2026] Re: F



さいとう ゆたかです。

松下さん:
> 私は、音楽辞書とか楽譜、イラスト関係の雑誌などを時々使います。
> カラフルで楽しく、またこれらにカメラをブレンドするとなかなか
> 似合うんですよねー

なるほど。近距離ならこれでいいですね。

> #楽譜ならドビュッシーがよろしゅうございます(^^;

うーん、持っていてもどうせ弾けないので持っていません ^_^;
あ、でも、スクリャービンの op.11 が載っているのなら持ってます。
(op.11 の、4番ならちょっぴり弾けました、もう忘れましたが)

> 世の中にフォントは沢山ありますが、どうも人間はフォントに敏感なのだ
> そうです。微妙な違いでも見分けるらしいです。
> 目に写るもの全て同じ画像なんですがねぇ(?)

1000分の数ミクロンだって、手触りで違いがわかる人も
いるそうですから、人間やって出来ないことはないですね:)

> 標準反射板は罪作りですよね(^^;
> モノクロプリントの時はこれで、勉強させてもらいました...

すっかり、ポジの人になってしまって…:)

紫之縞亭さん:
> いや、これはたまたま写っちゃったすみっこの雲を思う位置に配したくてトリ
> ミングするケースですね、、、(うぞ)

納得しました:)

> これやってみると、巷にある多くのライカが調整不良(?)ってのがようわか
> る(うぞ)。
> 中古どころか、、新品でもダメなのもあるから始末におえん、、、

それに、月に数回はやっぱり使ってあげないとね。難しいですが…^_^;

> あはは、、ちなみに修理が済んだS2でやってみたです。(^^;)
> バッチグーよ!!ニコンは偉いっす!!
> ばかですねえ、、、

いつか、バッチグーの個体とだめな個体の写真を
見せてください。どう均一でないのか見てみたいです。
自分でもやってみよっと。

> なんでそこまでしっとるですか?
> んん、、、丹後屋おそるべし、、、

だてにFを使って30年じゃないですよね。
考えて見れば、30年前は私は小学生にもなっていません ^_^;;
丹後屋おそるべし!

こやの長文堂さん:
> タイル貼りのビル壁は古典的になったので近頃開発した被写体
> をご紹介します。

もう古典芸能になってしまいましたか…
でも、他の人もやっているのかなあ? ^_^;

空を撮るの術
壁を撮るの術
楽譜撮るの術

いろいろ出てきましたね。

> 白地に黒文字の看板です。アルファベットの、細いフォントが
> よろしいようです。コレを画面の隅の方に入れます。わざわざ
> 撮影しなくても、過去のネガを漁れば一つぐらい紛れ込んでい
> るでしょう。

看板撮るの術

でも…あの〜 あまり近所に見当たらないです…^_^;

> 縦棒が薄いレンズで砂利道をぼかすと目が回るとおもいます。

ズマールと Jupiter-9は盛大にまわりますから、そのうちやってみます:)

> 白地に黒ですから、「 | 」こういうパターンがあって長い
> 方に流れても黒さは余り変わりません。線の両端では白が黒に
> 黒が白に滲みますけど、中程では黒が黒に滲むからでしょう。
> 一方、横に流れるとパターン全体にわたって白が黒に黒が白に
> 滲むからパターン全体の黒が薄くなるんでしょう。
> 
> きっと、眼鏡屋さんの乱視検査と同じでしょうね。

投影検査でもうずを巻くかどうかは、こんなふうにチェック
しているんでしょうかね。
そもそもうずを巻くようなレンズは、設計から上がってこないかも…^_^;

                                さいとう ゆたか
                                yutaka@vsp.cpg.sony.co.jp