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[nikomat 4224] 立体視について




茨城大学の乾です.

今日は静かですね.

MLの皆さん,特にビジョンにくわしい皆さんに質問があります.

僕のところには,色々な雑誌社から出版案内が届くのですが,
最近以下のような本の案内が届きました.

立体視の不思議をさぐる,井上弘著,オプトロニクス社,19000円

立体モデリングに関する研究もしている関係で,「立体視」につい
ても関心があるのですが,ちょっと値段が高い...

それに目次をみるとすごく話題が豊富なのですが,きちんとレファレ
ンスや理論の検討がされているのかどうか不安がある.

#逆にいえば,レファレンスがきちんとしていると,すごくうれしい.

誰か購入された方,内容について教えて下さい.また著者の井上
さんという方について,ご存知のかたコメントください.「立体視」
については,この本がいいよ,というアドバイスも歓迎です.

#DMでもけっこうです.

では.

追伸
ちなみに,同じ方が,「光学素子と機構の検査技法」という44680円
もする本も書かれているようです.光学関係の権威なのかなぁ,と
想像しています.