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[nikomat 9219] Re:HEXAR-RF
よしだ っす。
# 混乱されてしまう前に、予防線を張っておきますが、、、:-)
電子シャッターによる「各シャッター速度毎のスリット幅の制御」
は 確かにあるでしょう。
しかし、ここに ばかり論点が集中しているように見受けられまし
たので、考えられる原因の1つとして
「ストロボの発光時間の存在*も* お忘れなく」
と 書いたまでです。
# 最初のメールにも、ちゃんと「も」と 書いたです。(^^)v
で、現実は どっちが支配的なのか? という話については、
私は 今のところ 何も コメントしてません。
# まぁ後者は 避けられないことですので、後者の影響は
# 当然 あったうえでの 前者なのでしょうが。。。
In message <199910141704.CAA32462@ml.asahi-net.or.jp>
"[nikomat 9218] Re:HEXAR-RF"
Koji YOSHIDA <yd@nikongw.nikon.co.jp> wrote :
> 幕速を2倍にして、幕の走行時間が 単純に 1/2 になったと
> しても、Ta+Tr は 1/2 にならない(変わらない)ですよね。
> だから、例え Max が 1/2000 → 1/4000 になった(しかも
> Max のときの スリット幅が同じだ)としても、「それに伴い
> X同調速度を2倍早くすることはできない」というのは 十分
> ありえる。。。ということです。
全ての 部分シーケンスの所用時間が半分にならないと、全体
シーケンスの所用時間は 半分になりません。
従って Max を 2倍にするよりも、Xを2倍にするほうが、
「より 幕速を 上げなければ 実現できない」という事実が
ありますよね?
# 10月に入り、大きな組織変更があり、気がついてみれば
# 3つのカンパニーに跨って仕事をしていたために、仕事
# の方で あちこち で おかしな事に巻き込まれているので、
# ゆっくり考えられません(チョンボしているかも知れない)
# ですが。。。
# で、現実逃避している面もある。(^^;;
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Koji YOSHIDA <yd@nikongw.nikon.co.jp>
Nikon Corp. 1-6-3 Nishi-Ooi
3-10th System Designing Group. Shinagawa-ku
IC Equipment Div. Tokyo 140-8601 JAPAN
<< phone: +81-3-3773-2846 >>