[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[nikomat 9612] [-yota] high way
よしだ っす。
# 高速道路の落とし物の話 っす。
In message <199910270040.JAA16498@ml.asahi-net.or.jp>
"[nikomat 9610] Re: [-yota] 銀座、ラジオなど "
"yutaka@vsp.cpg.sony.co.jp (SAITO Yutaka)" wrote:
> 195km くらいのスピードで走られたときは、ブレーキをいくらふんでも
> スピードが落ちないのに驚きました。
日本の道路は 色々なモノが 落っこちているので、怖いっす。
> 命あってのものだねですから、みなさんお気を付けください。
(1) 1985年、横浜新道、昼間、私:バイク
前を テロテロ走行中のトラックが 居たため、車線変更禁止
区間が終わると同時に車線変更。
そしたら、トラックの下から 断面20cm四方 長さ50cm位の角材
が 現れた(トラックは それを 跨いだ様子)。
あと1秒 車線変更が 遅れていたら。。。(ぞぉ〜〜〜)
(2) 1994年、第三京浜、夜、私:自動車
追い越し車線に入ったら、前々車も ほぼ同時に追い越し車線に
入ってきた。そいつは 屋根に サーフボードを括り付けている。
これが揚力になって フラフラっとした車線変更だったのと、結
構 遅かったため、私は 数秒後に 元の斜線に戻り そいつをパス。
その瞬間。。。サーフボードが 後方に 飛んでいった。。。
(3) 1995年、保土ヶ谷バイパス、深夜、私:バイク
車は少ない。眠い。バピーン と 走っていた。ヘッドライトに
浮かぶ 大きな塊。。。(1)を思い出して 減速。
1m×1m×2m 位の 浄化槽(ポリタンク)が 車線いっぱい
塞いでいる。そのまま車線変更。しかし、こっちにも 前後して
転がっていた。合計3つを スラローム(既に50km/hまで減速し
ていた)して 回避。
(4) 1984年、保土ヶ谷バイパス、夜、知人の友人:車
高速走行中、前車が 何かを巻き上げた。それを踏んだ。軽い
乗り越え衝撃 あり。
あそこを横断中(!)の人を前々車が 跳ねたのを、前車と そ
の人が 踏んでしまった。この話を聞いた1985年は まだ 裁判中
だった。
(5) 1999年10月19日、ベイブリッジ、正午、知人:バイク
200km/h越で ベイブリッジを上り出した(真ん中が盛り上がって
いる)。前車(乗用車)に追いつきそうになった瞬間、乗用車が
左車線に スパッと どいた。「どてくれたなぁ」と 思った瞬間、
目の前に 断面10cm四方 長さ2m弱 の 角材が、斜めに横たわっ
ている。ブレーキング。目前に迫ってくる。まだ 140km/h。間に
合わない。
「このまま(フロントが沈んでいる)踏んだら、フロントがフル
ボトムして でんぐり返ってしまう! 踏み越えなきゃ!!」と
踏み越えた。着地の瞬間 ハンドルが 暴れ出す。コケルことなく、
なんとか 減速。言うことを利かないハンドルを力任せにこじって
ようやく 路肩(ベイブリッジの上)へ。。。前後ホイルのリム部
変形で、前後タイヤともに パンク。
それでも 自走して 大黒で下りる。途中、道路公団の車に「どう
したの?」って聞かれ、怒りをぶちまけたらしい。
既に事前に 通報があって、その角材の撤去に来た車らしい。
あと数分 遅ければ 逢わなかったトラブル。
# んで、このバイクが 昨日 私の手元に来た。(^^;;
-----
吉田幸司 (株)ニコン zip.140-8601 <yd@nikongw.nikon.co.jp>
精機カンパニー 半露3-9G |カンパニーサポートセンター 技開2G
voice: 03-3773-2846 |voice: 03-3773-1111 (ex.2772)
fax : 03-3775-9042 |fax : 03-3773-1167