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[nikomat 10172] Re: M.Benz



In Subject : [nikomat 10165] Re: M.Benz 
On Mon, 08 Nov 1999 16:46:10 JST,
   Shinsaku HIURA <shinsaku@sys.es.osaka-u.ac.jp> 様 writes:

> 医学は分かりませんが,画像処理の一分野でありますもんで,

応用数学だったりもするみたいす。

> > > 断層写真(X線CT)よりはMRIの方が参考になるでしょう。
> > 
> > CTはフィルムですよね。MRIはコンピューター画像ですね。両方撮ったんですけど、
> > フィルムとデータちょうだい、って言ってみようかな。(友人のとこだし)
> 
> いえ,アウトプットはフィルムだったりしますが,CTは
> Computer Tomography の略語で,日本語では「計算機断層像」です.
> だから元々は全部,コンピュータ画像です.

Cはコンピュータなのか、、
じゃ、コンピュータつかわんのはあるのかつーかんじですが^^;

> こういうのを,X軸方向,Y軸方向,あと斜めにもいろんな角度に投影して・・
> とぐるぐるいろんな方向に投影したものを集めると,原理的には内部の構造
> が完全に復元できます.(多元連立方程式を解く方法とかがある)

いわゆる逆散乱法の一つですね。
内部ポテンシャルによって散乱されたデータを元に、
ポテンシャルを再構成するという問題。

さらに数学的には、パラメータ推定問題とか一般化していうみたい。

> #全然関係ないですが,数カ月前,サッカーで足を突き指して大きく腫れた
> #ので,X線で撮影してもらいました(骨はなんともなかった).

骨折よりも、靭帯とかのほうがながびくですから、大事をとってください。

> > そういえば、いつも不思議に思うのですが、レントゲン系の現像って、すごく
> > 早いですよね。あれって、当然オートプロセッサですよね?
> 
> しかも判がでかい・・

だから、豪快な高速高温現像ができるのでしょう。
引き延ばしんときをかんがえてみたらええですよね。

     l_#_l(_0   Kazuhiro IGETA, not the number,,,    
  _~C. C_~/   Adaptive Communications Labs
 (((==)((@)  ATR ,  Kyoto,  JAPAN